屋上

▼過去ログ1831
2013/4/10 3:01

★守繰夢綴
(幾分短くなった煙草を軽く地面に押し付けて火を消し、白衣のポケットから携帯灰皿を取り出して吸い殻を押し込み)当直も楽じゃないな(溜め息混じりに呟きながら懐中電灯を掴んでゆっくりと立ち上がり出入り口のドアに明かりを向けて歩き出し、漏れそうになる欠伸を噛み殺すように下唇を軽く噛みつつ室内の暗闇を懐中電灯で照らしながら消えていき)>退室
4/10 3:01

★守繰夢綴
(煙草を唇で挟んだまま手を使わず器用に吸って紫煙を吐き出しを繰り返しながらワイシャツの胸ポケットから携帯を取り出し)………っと、こんなもんか(メール作成文を読み返して納得したように呟けば送信し、両手で包むように携帯を持てば腕を下ろして力を抜き顔を上げ、いつもより随分近く見える月に双眸を細め)
4/10 2:35

★守繰夢綴
(手首に紐を掛けた片手には懐中電灯を握り、ゆっくりと外へと通じるドアを開けると緩く着崩したワイシャツの襟元と激しく靡く白衣に肩を竦め)まだ風が冷たいな…(柵へと足を進め、持っていた懐中電灯を点灯したまま下に置いてそのまま腰を下ろし風向きに背を向けて座り白衣のポケットから煙草とジッポを取り出し火をつけ吸い闇夜に紫煙を吐き出し)>入室
4/10 1:57

★高瀬 弥月
(缶珈琲を呷りながら空を眺め時折吹くひんやりとした風に双眸細め暫く眺めているも、ジッとしていることに寒さを感じればフェンスから背を離し)風邪ぶり返す前に退散…するか。(中身の残った缶珈琲を片手に屋上からゆっくりとした足取りで立ち去り)>退室
4/1 22:27

★高瀬 弥月
(プリントTシャツにフードの付いたパーカーを羽織り細身のジーンズにスニーカーといった服装で缶珈琲片手にふらりと屋上へ姿を現すと真っ直ぐにフェンスへと足を進め)春休みも後少し…か。(フェンス越しに見える景色を一瞥した後、背を向けると金属音と共に軽く寄り掛かり、缶珈琲のプルを起こし)>入室
4/1 21:29

★小枝嶋司
(暫く景色を眺めているも、次第に冷気を増した夜風に暖をとるようはためくトレンチの裾を引き寄せつつ温くなった缶を呷って飲み干し、一息つくとフェンスから身を離して扉へと歩いて行き、そのまま屋上を後にして)>退室
3/25 22:45


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