屋上

▼過去ログ1835
2013/5/24 21:49

★紀伊誠太郎
(黒シャツに薄ピンクと白のストライプの上着を羽織って細身のパンツを穿き、片手に持つペットボトルを緩く揺らしつつペタペタと踵を踏んだ上履きの底を擦るような歩き方で階段を上がれば外へと続く鉄製のドアを押し開けてソコを潜り。屋上へ一歩足を踏み入れた途端、生温く感じる風が頬を撫でて行ったのには少しだけ眉を寄せたがそのまま一直線にフェンスへと歩み寄るとその目の前で胡座をかいて座り込み、持ってきたお茶を少しずつ飲みながら遠くに見える景色に目を細め)>入室
5/24 21:49

★香月巳織
…(ゆっくりと煙草の煙を燻らせ灰を携帯灰皿に落として一息つくと、ぐりぐりと灰皿の中に残りの煙草を押し入れて)…さて……(フェンスに預けていた体重を持ち上げて、静かに吹く風に促されるように一度だけフェンスの向こうの景色へと目を留めるも、それに対して心が動くことはなく興味なさげに方向転換すると、来た道を辿り屋上を後にして)>退室
5/13 23:27

★香月巳織
(黒いシャツに同色のスーツパンツ、ポケットに手を突っ込んで屋上へと続く階段を上ると、思いドアをゆっくりと押し開け。ドアの開放と共に吹き込む風に長い髪がなびくのも構わずに外へと踏み出すと、まっすぐフェンスのそばへ。絶景とうわさの景色には目もくれず背を向けてはフェンスに持たれ、ポケットからシガレットケースを取り出しては、慣れた手つきで煙草を一本引き抜き口元へ咥えて)…火……(シガレットケースをポケットに戻しつつ、今度はシルバーのジッポを引っ張り出し緩慢な動きで煙草へと火をつけると深く吸い込んで、ほーーっと脱力するように煙を吐き出して)…はぁ…>入室
5/13 22:08

★崎守双
───…(ゆっくりと視線を下げて小さくため息をつけばパタパタと手で仰ぐように動かして。)…これ以上暑くなるなんてなー…考えたくない…(息を吐くように言葉を吐き出せばふーっと長めに息を吐き出して勢いつけるように立ち上がれば首もとをとんとんと叩いて歩き出し、その場を後にして>退室
5/12 17:20

★崎守双
(部活でもあったのか。着ていたカーディガンを肩に掛けるように外したままぼんやりとした視線を落としたまま迷いなく足を進めて)──(がチャリと目的地への扉をあければちらりとそこを見渡して。少しだけ影になった場所に腰を下ろせばぼんやりと空を見上げて>入室
5/12 16:30

★城ヶ崎啓
(時折片手に取り出した携帯灰皿へ灰を落としつつ黙と一本吸いきると、それに吸い殻ねじ込む手を止めず同時に込み上げた大あくびも隠すことなくすませ。諸始末を終え柵から身を起こしがてら眼下の校舎へ一瞥向けた目元は自然と緩み。っし、と短い掛け声一つで姿勢と気持ち持ち直せばゆっくり屋上を出て階下へと降りて行き)>退室
5/6 16:25


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