屋上

▼過去ログ1843
2013/8/30 20:12

★芳岡宏行
あの灯りはバリューハウスだな。海があの辺りだからあれがドルフィンか。そうすると神社はこっちで…(灯りの様子からかつて友人たちと通った場所を探し辿るうちに、声も次第に小さくなりやがて口を噤んでただ遠い景色を眺めていたが、背後に友人の声を聞いてはっとしたように振り返ると、久しぶりに会う友人の変わらぬ姿を嬉しそうに満面の笑みで迎え)綾!久しぶり。元気そうだな。
8/30 20:12

★綾織光流
(規定の夏制服に来客用スリッパ、首には青いスポーツタオルを引っ掛けて、左手にスポーツドリンクのペットボトルを持ち通路をブラブラと歩いていれば、静かな校舎の中にあって屋上へ上がる誰かの気配にはすぐに気づき、さして迷わず自らも屋上へと向かい)…今晩は…人違いだったらごめんなさい、俺の友達ですか(静かに重いドアを押し開けて屋上へ踏み出せば吹き抜ける風には僅か瞼を伏せながら薄暗い中を見渡して、友人らしき姿を見ればゆっくりと歩み寄りながらのんびりとした口調で話しかけて)>入室
8/30 20:07

★芳岡宏行
(着慣れた夏期の制服を身に纏い、階段から屋上へと続く扉をゆっくりと開くと、涼しさの増した外気に気持ち良さそうに目を細めては口元を僅かに綻ばせ。静かに扉を閉めてフェンスへと歩み寄ると、両手をフェンスにかけ遠くに見える街の灯りを見下して)おぉ、今日はまたよく見える。空気が澄んでるのか>入室
8/30 19:41

★城ヶ崎啓
(3分の1が灰に変わる頃、ひょいと腕をかざすも空の手首見ては思い出したような舌打ちを一つ。音にならぬ呟きと共にその手で携帯取り出し時刻を確認、ついでに指を滑らせ簡単な操作もすませると尻後ろへねじ込み吸い殻の片付け諸々すませ屋上を後に)>退室
8/22 16:56

★城ヶ崎啓
(鉄柵へ指先をひっかけ立ち止まり遠くに見える大きな入道雲眺めながら胸ポケットを探り取り出したタバコの箱を大きく一振り、飛び出た一本を口で引き出し火をつけ一服。白い煙吐きながら残り僅かな箱の中、眇め覗き本数を確認すると元の位置へしまい)
8/22 16:33

★城ヶ崎啓
(首元を緩めたカラーシャツに黒のボトム、上履き姿。一段飛ばしに軽快に階段を上ってくると日に暖められ熱い扉を肩で押し開け。途端全身に吹きつけるぬるい夏の夕風の心地よさに目を細め、扉の始末はバネに任せてフェンスの方へとゆっくり歩いて行き)>入室
8/22 16:16


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