屋上

▼過去ログ1866
2014/5/19 23:23

★藤澤蒼衣
(遮られる事のない屋上の流れる風は心地よく夜景をのんびりと楽しんでいるこの状態を壊すに十分な音と一緒に跳ね上がる肩、思わず入った力によって押し出されたいちごミルクがストローからぴゅっと飛び出し、最近驚く事で会う何かしらの失敗をぽつり呟きながらゆるりと振り返り)……っ!?あ、いちごミルク…うー…今度は頭打たないだけマシ?(パックを指先で持ち付着したいちごミルクを自然と舐めれば、もう片方で拭くものを探しつつ相手へ視線投げ)えーっと、こんばんはー?
5/19 23:23

★中塚 肇
(ジャージ素材の黒いパーカーはきっちり首までファスナーを上げ更にはフードを被り、下も同素材のサルエルで鍛え上げられたひらめ筋を惜し気もなく晒し、既に踵を潰した上履きを足に引っ掻けては如何なる時もトレーニングと全速力で昇降口から屋上を目指す。屋上の鉄扉を前にする頃には息も上がって額には汗が滲み、冷えた空気を求めてバンッと扉を開け放ち屋外へと飛び出て)…っし!…はぁ、やっべ涼しい………あ、先客か(独りでに閉まる鉄扉を背にフードを脱ぎ、垂れ下がる前髪を掻き上げながら数歩進むと学園都市の夜景に浮かび上がる影に気付いた様、喉の渇きから掠れた声で呟く)>入室
5/19 23:11

★藤澤蒼衣
(釦を外し窮屈な襟元を開いた事でともに緩められたネクタイ、カッターシャツの上から薄手のパーカーを羽織り着崩した姿で屋上へ続く階段を上り。金属製の重厚な扉を開け放てば吹き込む5月の風が髪を乱し、屋外の過ごしやすい気候に小さく吐息を漏らし一歩一歩緩やかな足取りで学園都市の煌びやかな灯りを眺め)っはー……気持ちいー(指先で引っ掛ける様な不安定さ見える持ち方をしていたパックに刺さるストロー、口元に運びチューと吸い上げ)>入室
5/19 22:41

★高瀬 弥月
(言葉を発することなく携帯弄りもう一方で持っている缶の中身を飲み干して、段々と身体が冷えて来たのか緩慢な動作て立ち上がり。携帯ポケットに入れてからズボンの汚れを軽く払いつつ扉へ向かえば屋上を後にし)>退室
5/18 21:08

★高瀬 弥月
(プルタブを起こし一口飲めば一息ついて暫くは立ったままで居たものの地面に座り込んではフェンスに頭を預けて空を仰ぎ)少し冷えるか…何か着てくれば良かった。(昼間の暖かさのままの格好で来たために後悔の言葉を零して、ポケットから携帯取り出せば人工的な光が顔を照らし)
5/18 20:53

★高瀬 弥月
(上着なしの制服姿、締めていたネクタイをゆったりとした足取りで階段を上がり。重みのある扉を開けば頬を掠めるひんやりとする風に双眸細めて)夜になると冷たくなるなぁ…(手に持っている袋から珈琲の缶を取り出しながらフェンスへと足を向け、軋む音微かに響かせながらフェイスに寄りかかると空を眺めて)曇ってるなー〉入室
5/18 19:52


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