屋上
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2014/8/28 4:11
★霧島大河
あっ然う言えば俺携帯止まってたわ。あらやだ。したっけ既読無視も未読無視もわかんねーじゃーん！…止まる直前まで然うだった事には変わり無くね…。(携帯取り出し画面を一瞥、電波繋がらぬ理由を思い出し口許押さえオネエの様な素振りで自身を誤魔化す羅列を並べるも刹那逃れ様の無い現実に肩を落とせば憂いの眼差しは数メートル先の地上へ、悪びれる様子も無く灰を落とせば唇銜えた儘幾度か煙吸引作業繰り返し)世知辛えな…金が無えからモテ無えんだわ…俺がどんなにイケメンでも金が無きゃ奢れねえもんな…。女は貢がれてナンボだしな…。
8/28 4:11
★霧島大河
既読無視に未読無視…俺って一体…。(夜遊び帰りに通い慣れた場所へと立ち寄るべく歩先進めるが不意明け方特有の肌寒さに身震いを一つ、上着を羽織らず外気晒された腕は僅かに鳥肌気味と悲壮感を露に臀部より取り出した煙草を唇に挟み掌覆い着火、双眸細め浅く一服後肺満たす事無く吐き出しては再度深く吸い込み唇銜えた儘臀部へと煙草とライターを戻しフェンス乗越えコンクリートの淵へ腰を落として絶叫。)ちくしょおおお！リア充死ねー！！！爆発じゃなくて死ねー！！！！＞入室。
8/28 4:04
★城ヶ崎啓
あつい。(不意に吐息混じりに吐き出すよう呟き日にさらされ軽くひりつく首裏に手の平をやり、緩く笑みはいた顔をあげのんびりと踵返して大あくび。背中越しに夏休みの校舎らしからぬ喧噪を感じながら天に両腕を突き上げついでののび、しかし見上げた腕時計に気がつけば、ぎょっとしたように目を見開き慌てた様子で屋上を後に)＞退室
8/17 16:13
★城ヶ崎啓
(無意識にタバコの箱を求めて胸元にやった手に気がつけば動き止め、視線は中庭辺りに向けたまま服の上から箱を緩く握りこんだ中途半端な姿勢で立ち尽くしたまま、遠くから淡く響く肝試しを楽しむ生徒達のざわめきや長閑な蝉の声に耳を澄ます。たっぷりとした間を置いた後一度瞬くと足元の濃い影に視線と、胸元の手を落ろし)
8/17 15:39
★城ヶ崎啓
(ボタンをひとつ開けた紺のポロシャツにチノパン姿。屋上へと続く扉を肩で押し開け真っ白な積雲浮く青空の下へ体を滑り込ませると、むわり纏わり付く夏の熱気に一度足を止め目を細め。閉まる扉の音に、ほっと息を吐きつつ背中押されるようにフェンスへ向かい、下の今年も様変わりした学院を目に思わずと低い声を漏らして)おぉ。＞入室
8/17 15:10
★宍戸 伴
（欠伸を零し立ち上がりながら持っていた袋から飲み物を取り出し一口飲んで一言零し）明日から帰りか…絶対混んでるよな（溜息と共に肩を落とすと屋上のドアを開け、ゆっくりとした足取りで屋上を後にし）＞退室
8/13 23:14
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