屋上

▼過去ログ1906
2014/10/6 23:06

★榊・ハトホル・恵寿
(自分の言葉に突然笑い出した相手に何事かと驚きに見開いた目を向ければ、楽し気に笑っている姿が視界に入り込み。意味も分からずその笑い声につられて自分も少しばかり、肩を震わせて笑い。思いの外、自分の欠点を見抜いている相手に苦笑を滲ませれば、残りのぬるくなったコーヒーを一気に飲み干し)…オレ、どうにも気の抜き方が下手みたいで…。良くないですよね。うん…でも、たまには本気で気を抜かないと張り詰めちゃいますもんね。(空になった缶を両手で持ちながら、手元に目を落とし自分に言い聞かせるように呟き、相手に視線を流すと唇に笑みを描いて僅かに首を傾け)
10/6 23:06

★木間駆
(姿勢を保つことが難しくなってきたのか視線の位置がだんだんと下がってくる事によしよし、と笑って頷きながら見ていると、腰を痛めるの言葉に我慢していたのものが一気に噴出したのか笑い声上げると)いや、そうなんだけどさ、なんかこう…弱ってるならオレが面倒見て連れ帰らねェとかなって。あんまり深く考えてなかったから言われてみれば腰に来ると思うけど。気が抜けたならよかったよ。疲れ切ってるのに肩には力入ってそうだったからな。(ひとしきり笑った後にふぅと安堵の表情と共に長めに息を吐き出し)
10/6 22:55

★榊・ハトホル・恵寿
(隣まで来た相手がしゃがみこんだのを見下ろしたのち、すぐに姿勢が厳しくなったのかずるずるずる…とそのままドアに背を預けたまま腰を下ろすと、隣の男のセリフに少々深い呼気を苦し。傍らにボトルコーヒーを置き、足を伸ばせばドアの枠の長さが足りず、少し膝を曲げ)木間先生、オレなんか引き摺って帰ったら腰痛めますよ…。…でも、ありがとうございます。良い意味で、気が抜けました。(気合いを入れ直しに肌寒い屋上で風に晒されることを選んだものの、相手の言葉でストン…と気が楽になってしまい、背中を先程よりもゆったりとドアへと預け)
10/6 22:41

★木間駆
(少し難しい体勢で扉に背中を預けてがんばって立っている様子になんとも言えない複雑な表情を浮かべてから口元を押さえながら)あー、確かに最近みんな文化祭文化祭いやっほーしてんなぁ。悪いとは言わねェが、授業に集中してほしい気持ちもわからなくもない。見苦しいというかオレとしてはすごい貴重なシーンに出くわしたのでこのまま倒れた先生を引きずって送って行くのも楽しいかなって思ってた所だ。まぁ、何はともあれお疲れさんだな。生徒が見てない所では気抜いてもいいんじゃね?(階段を上って来たことで出てきた足の疲労感に少し休もうと扉の横にしゃがみ込み、笑いながら左手で扉を少し支え)
10/6 22:29

★榊・ハトホル・恵寿
(運動仕様の出で立ちである相手の会釈に小さく微笑みながら、歩み寄って来る姿を見上げつつ問い掛けに対して苦笑を滲ませ頷き。また一口コーヒーを飲み込むと、少々深めの溜息を吐きつつ扉に預けた背がずるっと少しだけずり下がり)えぇ…。文化祭前で、皆結構浮かれているでしょう?授業に集中してもらわないと、と思って授業プランを練っていたら、こんな時間です。…すみません、御見苦しい体勢で…(少しばかり疲れを滲ませた顔で困ったような笑みを浮かべつつ、崩れた体勢を直す気力は湧かず)
10/6 22:21

★木間駆
(常よりもっと軽装のTシャツにジャージに運動靴というスタイルは運動の為だろうか風と寒さを気にした様子もないスタイルで歩み寄ると相手を真似て会釈などしてみるが自分の服装と仕草にギャップがあり薄く苦笑すると)精が出るというか汗が出るというか…。先生もまだ仕事?
10/6 22:15


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