屋上

▼過去ログ1916
2014/11/6 22:01

★瀧川 憐
(中に何も着ずにワイシャツ1枚にカーディガンを羽織った薄着の格好で温かい缶コーヒーを手に持てば屋上の扉をあけ中に入ると冷たい風に身体を震わせて。扉から少し離れて壁を背もたれにズルズルと座り込めば足を投げ出して空を見上げながら手は寒さを紛らわすように缶コーヒーを両手で握り)さみーなー....>入室
11/6 22:01

★綾瀬裕夢
(暫時変わり無く過ごし続けて居るも不意と突き抜けた凍て付く夜風故思わずと両瞼に加え唇強く閉ざして変化一つ、恐る恐る開く双眸緩慢と瞬きさせ呼気其の場に流すなら次ぎ緩慢な動き以て再びと夜空見上げ淡い一笑。再び暫くの間何をするでも無く沈黙の刻へ自身落とし時折小さなくしゃみ零し乍らも漆黒に意識集中させて居るが次第と強まり出す寒さに耐え切れず緩り立ち上がっては軽く伸びをした後出口へと、重みに打ち勝ち開く扉潜るならば足音を極力抑えつつ両耳塞ぐヘッドフォンは其の侭に来た道を一人歩み進め自身が住まう寮自室へと帰宅始めて)>退室
11/6 0:10

★綾瀬裕夢
(自室での自習終え眠気訪れぬ侭過ごす暇な時間持て余すのに飽き思い切って外出決めるも余り遠くへと移動成す気力無く足先は自然と校内へ、丈短くも可成り緩りとしたワインレッドの肩落ちニットに白地タンクトップ合わせ色落ちしたダメージジーンズの上から赤チェックのネルシャツ巻き付け黒地スニーカー履いた姿。気付けば屋上へと続く重圧感色濃い扉の前迄歩み進めており其れ身体使って開けた刹那吹き抜ける夜風故微々双眸細め、肩に掛け上半身包み込ませているオフホワイトのブランケット強く握り締め乍ら進み行く次ぎ奥へは向かわず音を立て閉まる扉の直ぐ側壁に寄り掛かる形以て緩慢座り込んで)――…ふむ、寒い。(当然の如く其の場溶け消え誰に届くでも無く夜風に独り言流されるも気にせず呼気一つ落とせば緩り夜空見上げて微々口許に弧描き、取り出した携帯操作し其れへ装着したヘッドフォン両耳に被せるなら流れ出す音の色に小さな溜め息を。軈て無意識の内自身の中落ちる曲に同様の詞重ね乍ら芯無く掠れた声音以て歌奏で、時折歌詞が分からず鼻歌に成りつつも浮かぶ微笑其の侭一人穏やかな時過ごし続けて)>入室
11/5 23:11

★木下 朔也
……さみぃ(フルッと身体が震えて眠りから覚め、一瞬自分が何処にいるのか不思議そうに瞬いてからゆっくりと起き上がり、大きなあくびをひとつ)…んー…もう外で昼寝は寒いんだなー…曇りだしな(胡座をかいて座り直すと、頭に敷いていたせいで少し痺れてしまった腕をブンブンと振りポケットの携帯を取り出して時刻を確認。少し画面を見つめながら何か考えるも、のろのろと給水塔の梯子を降り屋上を後にして)
>退室
11/4 17:01

★木下 朔也
……ん…(ぶら下げていた膝下を引き寄せてごろりと横向きに寝返りを。片手は頭の下へ置いたまま、少し肌寒いのかくるんと身体を丸くして、それでも起きる事無く居眠りし続けて)
11/4 16:29

★木下 朔也
んー…ねむ……(衿元を軽く緩めた制服姿でふらふらと階段を上がり、屋上への少し重い扉を開くとふわりと秋の心地好い空気に触れて目を細めて。連休明けの鈍った身体を伸ばしながら給水塔へ歩み寄り、鉄の梯子を登って更に上へとあがると、コンクリートの端から膝下をブランと下げ、両手を頭の下へ敷いて寝転がり曇り空を見上げているうちゆっくりと瞼が降りてきて居眠りを)
>入室
11/4 15:58


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