屋上

▼過去ログ1924
2015/1/13 22:15

★有須宮 伊御
(濃いネイビーにシャツに黒い細身のスーツ姿、カツカツと音を立て屋上の階段を上りきれば、屋上に繋がる重いドアを押し開ければ吹き込んでくる冷たい風に思わず目を細めて。散った後ろ髪もそのままに外へと一歩踏み出すと、ふわりと漂う香りに片眉を持ち上げて視線をめぐらせると記憶に新しいシルエットが見え。一服の邪魔をするのもどうかと頭をよぎるも、背後にて手を離したドアがその重みで大きな音を立ててしまえは時既に遅く、静かに息を吐いてそちらへと歩み寄ろう)…よう、またあんたか。よく会うな>入室
1/13 22:15

★榊・ハトホル・恵寿
(黒に細いストライプの入ったスーツにスカイブルーのカラーシャツ、ネイビーのネクタイと言う出で立ちで、半分ほど中身の消えたホットの缶コーヒーの缶を持ち屋上への階段を登って行き。屋上のドアを開ければ冬の寒空の下、一瞬にして耳が痛くなるような冷風に頬が打たれると少々ぼんやりとしていた意識がさっぱりと覚醒し。残念ながら見上げた空は曇り故に星も月も見えないものの、相変わらず見事な夜景に気持ちもすっきりと軽くなり、フェンスの方へと歩み進んで行き。手にした缶コーヒーの中身を全て飲み干すと、真白い呼気を吐き出しつつ片手でスーツの内ポケットを探り。手にしたのは普段は学生時代に禁煙し、今では口にすることは無くなった煙草。空き缶を足元に置き、破いた包装は無造作にスラックスの後ろポケットにねじ込むとボックスタイプの蓋を開け、中から煙草を一本取り出し口に咥え。煙草のケースをポケットに戻した後に安っぽいライターを取り出すと、煙草の先端に火を灯し煙を吸い込み)……あー…何か懐かしいな…。(吐き出した紫煙の香りと咥内の苦味、久方振り故に喉に感じるささやかな痛みに苦笑を浮かべながら、もう一度煙で肺を満たし)>入室
1/13 21:22

★藤咲千景
あー、やっぱ寒っ…帰ろ(はぁっと溜息を吐きペットボトルの蓋を締めれば、その場に立ち上がり、扉へと近づけば寮に帰宅するであろう)>退室
12/16 19:26

★藤咲千景
……っ…星が綺麗過ぎ…(小さく、くしゃみをするものの呟いて溜息吐いた後再び空気が白くなったのがわかれば、片手に持つ小さなペットボトルの蓋を開け温かいココアを一口飲むとフェンスを背にしズルズルっとその場に座り込み両足を扉の方向へと伸ばし空を見上げ)
12/16 18:54

★藤咲千景
(制服の上から白いコートを羽織り、黒のマフラーを首に巻いて背中にカバンを背負い、片手には温かいココアが入った小さなペットボトルを持ち階段を上がり空いている片手で重い扉を、ゆっくりと開け屋上へと出ればフェンスまで歩み寄り空を見上げ白い息を吐いて星空を眺め)>入室
12/16 17:16

★皐月龍皇
天体観測するん久々やなぁ…(温かい紅茶を啜りながらホゥ、と息を吐き出して冬の冷たい空気により澄んだ空を見上げ、時折流れる星々にうっとりと暫し見つめているが少し淋しくなってきたのか携帯を出せば携帯の待ち受けの自分を見つめ)なんや、会いたぁなってきたわ…そろそろ帰って会いに行こかな(ゆるりと、立ち上がり荷物を纏めて)>退室
12/14 23:17


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