屋上

▼過去ログ1926
2015/1/14 0:33

★有須宮 伊御
必要なら、そん時に手を貸せば良いだけの話だ。ま、あくまであんたみたいなのが居た上で成り立つんだろうが…(煙草を吸い終わると手持ち無沙汰になったか、フェンスから背を離すと肩の前に引き寄せた髪を後ろへと戻してやってから両手をポケットの中へと突っ込んで。近い年齢に親近感を覚えているらしい相手、こちらはというと「25」という境を跨いだ数字と、予想に反した年齢のせいか、微妙そうな表情を浮かべるのみで)ああ……面倒だが…。引越しの片付けもろくにしてねぇからな……
1/14 0:33

★榊・ハトホル・恵寿
手厳しいですね。仰る通りですが、まだまだ未成年ですし、大人が見ていないと危なっかしい所もあるの…つい。だからこそ、先生みたいな考えの方がいらっしゃるとオレ自身にもいい勉強になりますよ。――やっぱり。先輩であることに変わりはないですが、結構近いですね。(相手の言う事至極御尤もであるもののまだまだ善悪の判断基準などが曖昧な子供たちをついつい甘やかしてしまいがちな己の考えに苦笑を浮かべつつ、隣にいる教員のような存在逢っての我が身の考えであり。缶の中に灰を落とし、残り短い煙草を二口程吸うと飲み口から煙草を中へ。己の年齢が意外だったのか、年齢を呟く相手に首を傾けるも然して年齢差の無いことに破顔して)……あぁ、もうこんな時間ですか…明日もありますし。そろそろ帰りますか?(ふと視線を落とした腕時計が既に日付が変越していることを己に教えると、明日もまた変わらず授業があることに少々緩んでいた表情を引き締めると、相手に向かい問い掛け)
1/14 0:15

★有須宮 伊御
どうだか。義務教育終わった以上、てめぇのケツはてめぇでもてよってだけのこった(犯罪でさえなければ、と付け足した後にゆっくり長く煙を吸い込んではこれを細く長く吐き出してやり、短くなった煙草を缶の天板に押し付けてもみ消してから缶の中へと放り込んで。年齢を明かした相手が思いのほか若かったこともあり、視線のみではなく顎を上げて見上げなおすと顔をまじまじと観察し)…24…。まぁ…上だな。28だ。
1/14 0:07

★榊・ハトホル・恵寿
飴と鞭、ですよ。有須宮先生のような方も、生徒には必要です。(己の言葉を全て聞き入れられていないだろう相手の反応に頓着する事は無く、寧ろ隣にいる教師のような存在の方が生徒にとっては憩いとなるだろうと述べ、フィルターを唇に挟み。此方を見上げる相手の曖昧な反応には、己の顔立ちが関係しているのだと察し。母方の血が色濃い顔立ちと肌の色、日本人とは到底思われないだろう彫りの深さと片目の色も相まって、余計に我が身を年齢不詳にしていると理解しており。エジプトの中でもアラブ系に近い顔立ちの目元を自分の示指でなぞりつつ紫煙を燻らせ)オレ、24ですけど…有須宮先生は少し上ですかね?
1/13 23:50

★有須宮 伊御
……、ご高説どーも。俺は別に、生徒に規律なんか求めてねぇからな(相手の言葉を話し半分で聞きながら煙草の灰を勝手に相手の持つ感の中へと落とし、教師としてむしろこちらが「不真面目」な類であることを理解しつつ、やはり相手が「真面目」であることも変わりないと感想を述べ)ものは言いよう、だな。…あ?あー…多分な(こちらを見下ろす相手、視線のみで見上げると日本人を基準と出来ない顔立ちの相手の年齢というのはイマイチはかりきれず、こちらも曖昧な返事になるだろう)
1/13 23:40

★榊・ハトホル・恵寿
其れは其れは…失礼いたしました。意識しているわけでもないんですが…生徒に対し規律を求めるならば、其の模範になるべくは教師の役目でしょう?常にそう思っているもので…どうにもお堅い、という印象を与えてしまうようですね。……子どもと大人の中間、ということで此処は一つ。と言っても、あまり変わらないでしょう?(己同様フェンスに寄りかかる相手の言葉を聞きながら、再び煙草を取り出すと切口を数回示指で叩き、少しばかり顔を出した一本を唇に咥えると内ポケットからライターを取り出し先端に着火し。紫煙を吐き出しながら僅かに肩を震わせ笑うと、ライターと煙草を内ポケットにしまい口元を隠すように手を添え指先にフィルターを挟み。一本目よりも馴染んだ煙を吐き出しつつ、相手が己に覚えた印象に対して否定とも肯定とも付かない返答を述べると然して年齢の変わらないであろう隣を見下ろし)
1/13 23:23


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