屋上

▼過去ログ1932
2015/1/15 21:05

★若郷 悠太
ん、どうぞ。仕事終わりにコーヒーとチョコレート、私服のひとときですね。お疲れ様です(礼にはこくりと頷いて返事をした後、ちらとスーツ姿へ視線をやりつつプルタブに指を引っ掛け引き開け上げながらねぎらいの言葉をかけて)そりゃ良かった、…ああ、これはご丁寧に。一ノ瀬先生ですね、どうぞよろしく。俺は勤務医の若郷です、といっても本当についさっき学院についたところなんですけどね(互いに自己紹介を交わしつつ、まだ己は仕事もしていないことに項を掻きながら言葉を続け)
1/15 21:05

★一ノ瀬氷里
(缶コーヒーを受け取った相手を確認すれば自身の分を開けて一口飲んで身体の中から温め、差し出されたそれを片手で受け取れば瞳を瞬かせて)…チョコレート、ですか。ありがたくいただきますね(さほど大きくないそれをコートのポケットにしまい、一粒だけ取り出せば包装を丁寧に開いて口に放り込み)美味しいです。えぇと…私は音楽担当の一ノ瀬と申します。よろしくお願いいたしますね。
1/15 20:55

★若郷 悠太
どうも、…ならよかったです(返ってきた言葉に安堵の息を一つ吐いた後、後手で扉をゆっくりと閉めて。かさばる荷物を持ち直す最中差し出された物に相手とを交互に見遣っては、荷物を壁際に置いてから有りがたく受け取って)ありがとうございます、じゃあ…。良かったら俺からもどうぞ(じんわりと温かい缶で暖を取るよう手で包み込みながら、ビニール袋の中から取り出してきた小さなチョコレートを5つ程掴んでは差し出して)
1/15 20:36

★一ノ瀬氷里
(穏やかな目で空を眺めていたが、背後からドアの開く音が聞こえてこればそちらへと視線を向け、会釈に返すように自身も頭を軽く下げて)こんばんは。いえいえ、大丈夫ですよ(再び視界を空に向け、輝く星をのんびりと見つめていたが、ふとポケットを手探れば缶コーヒーをもう一つ取り出して相手の方へと差し出して)よければいかがですか?
1/15 20:25

★若郷 悠太
(デニムスキニーにカットソーの上から中綿のダウンジャケットを羽織り、手には学院要項が入った紙袋とビニール袋をぶら下げ。所々に掲示された学院図をたどっていくうちに更に上へと続く階段を見つけたのか、興味本位で歩を進めては先に続く扉を開けて)寒、屋上か…っと。あ、すみません。急に開けてしまって(頬を撫でる夜風に目を細めた所で暗闇の中に佇む人影に気づき、反射的に会釈を送ろうか)>入室
1/15 20:17

★一ノ瀬氷里
(濃紺のスーツの上にコートを羽織り、屋上へと繋がるドアを開けて外に出ればひんやりとした外気に首を竦めるも、すぐに背筋を伸ばせば上を見つめ)…晴れましたね(昼間は薄い雲がかかっていたが、今は雲がなく冬の澄んだ空がよく見え、コートのポケットから暖かい缶コーヒーを取り出し、冷え始めた指先を温めるように両の手でそれを持ってカイロ代わりにし)>入室
1/15 19:30


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