屋上

▼過去ログ1935
2015/1/17 23:07

★芝千里
ふは、奇特モン同士が丁度集まっちったってことね(振り向いた相手の言葉に楽しげに目を細めて頷き)ん、支倉センセーね。俺はこう見えて教員!……って言えたら面白ぇんだけど、お察しの通り生徒っス。2年のシバセンリって言いますんで一つよろしくちゃんでー(向けられた自己紹介に、手を振りながら軽い口調で己の名を名乗って。そのまますぐ傍まで歩み寄れば、隣いいですかと一応声かけてから腰を下ろそうかと)言い訳すっと、俺は課題テストの勉強してたら頭痛くなりそうだったから新鮮な酸素を求めて上へ上へと来ちまったの。センセは仕事終わりの一服?
1/17 23:07

★支倉 巽
(曇りであるせいで星もなく、臨める夜景を見るでもなく紫煙燻らせ、立ち上る煙を何の気なしに目で追っているも、扉の開く音がすればそちらへと目を向け。己と同じように寒さを感じているらしい相手の台詞に、指に挟んだ煙草を唇から離せば可笑しげに笑って)俺もまさか、こんな寒さに屋上へ来る奇特な生徒がいるとは思わなかったぞ(言いつつ、相手の言葉尻についた疑問符の理由察すればポケットから携帯灰皿取り出しつつ)こんばんは。ああ。日本史を担当してる支倉巽だ。そっちは生徒、でいいんだよな?
1/17 22:55

★芝千里
(黒のニットとグレーのスキニーパンツにダークグリーンのダウンジャケットを羽織って、首には白黒縦ストライプのマフラーを巻きつけた姿でのんびりした歩調で屋上への怪談を登り。触れたドアノブの冷たさに一瞬怯みながらも、ぐっとドアを押し開けて屋上へと踏み出し)寒っ…!!想像以上かもコレ(瞬間吹き付けた夜風に身を震わせ、マフラーをしっかり巻きなおしたところでふと顔を上げた先の先客に気づいた)あれ、こんな寒ぃのに奇特な人が他にもいんじゃん。……コーンバンワ、えっとセンセ?(そちらに歩み寄りながら、あまり見覚えのない背中にとりあえずとばかりに挨拶を投げかけた)>入室
1/17 22:41

★支倉 巽
(片付けようと思っていた仕事を終え、帰る前にと緩慢な歩調で向かった先は屋上で。扉を開けると、冷えた空気が頬を撫で思わず首を竦めて。白のシャツにダークグレーのスーツ、羽織ったコートという恰好では寒さ凌ぎきれず)…マフラーくらい持って来んだったな(呟いて襟元を掻き合わせると防護フェンスへと歩み、背を預けるように腰を下ろしてポケットを探り、煙草を取り出し一本を抜き取ると咥えて火を点け)>入室
1/17 22:23

★若郷 悠太
へえ、なるほど。了解しました(何に関係があるのだろうかと純粋な疑問を抱きながらも頷きを一つ、聞こえてきた笑い声に相手を視界に捉えつつ此処へ来る前に出向いた職員室を思い出すよう片眉を上げて)そうなんですか、俺が行った時人が数人しかいなかったのはもう退勤した後だったからかな。明日ちゃんと挨拶回りに改めていくと思うので。…今日は缶コーヒーごちそうさまでした。帰ったらうがい手洗い、忘れないで下さいね(そんな会話を交わしながら屋上を後にしそれぞれの岐路について)>退室
1/16 0:03

★一ノ瀬氷里
唇の乾燥にさえ注意してくださればいいですよ(笑顔のままでそう言いながら、冬場の乾燥についてのみの注意を相手に促して)第一村人ですか。ふふ、それはよかった。そうですね…職員室には若い人が多かったですよ(相手の言葉の言い回しに楽しげな笑いを零し、空になった缶をポケットに入れて軽く身体を伸ばしてからドアの方へと向かい)インフルエンザは怖いですし、帰りましょう(冷たくなった屋上のドアノブを掴めばゆっくりと回して屋上から学校内へと入り、そのまま職員室方面へと相手とともに向かい、途中で別れるのだろう)>退室
1/15 23:50


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