屋上

▼過去ログ1938
2015/1/19 13:22

★有須宮 伊御
昼休み前からこんなとこで寝てるような、自分の権利放り出した奴が、生徒らしい扱いをしろって主張することが正当だと思うのか?(銜えた煙草に火をつけようとする様子はなくそのまま謝罪の言葉を受けるも、続いた主張に対しては変わらず淡々と言葉を漏らし、横目で相手を見下ろせばその様子から何を見ていたのかは明白で、しかしそれについてこちらから触れることはせずに、相手から反論できるようなら聞いてやろうと反応を待ち)
1/19 13:22

★太秦 孝四郎
ええ!?教師!?先生なんすか!?…こ、これは…どうも失礼しました…でも先生だからって生徒の安眠を妨害した上に靴で突く事ねえじゃないっすか!!(淡々とした冷静な相手の反応に驚きを隠せぬ表情でいると、改めてまずは非礼を詫びるものの、それでも頭を小突かなくてもと何とも拗ねたような表情をしながら自身の頭を触り、再度見上げた相手は確かに学校集会などで見た事があるようなと思い眺めていたが、後ろで靡かせる髪に少々見惚れてしまい、ハッとなっては視線を逸らしてこめかみを人差し指で描き)
1/19 13:10

★有須宮 伊御
(すぐには目を開けない相手、しつこくつま先で頭頂部をつつきながらジャケットのうちポケットに突っ込んだ手にシガレットケースを掴んで引っ張り出し。中から一本煙草を取り出しては口元へと運び銜えたところでようやく起き上がった相手、その剣幕は想定内だったようで特に表情変えることなく僅かほど浮かせていた片足のつま先を静かに着地させ。放たれた文句が思いのほか短く静かになった相手を視線のみで見下ろせば、端的な返事を返そう)…誰って。教師だが?
1/19 13:00

★太秦 孝四郎
……ンッ…ンン…なんか頭部に何かが……っておい!なんだよ!人が折角気持ちよく寝てるっつうのによ!!…………誰…ですかね(穏やかな表情で寝ていたもののコツコツと頭を靴先で小突かれ、徐々に表情を強張らせていくと瞬間双眸をカッと開き、勢いよく上体を起こして眠りを遮った者の方へ思い切り振り向くと、そこには冬の風に金の髪を靡かせる男の姿が視界に入り、学校の人間とは思えぬ姿と煌びやかさで、目を見開いたままその後の文句が言えず口を開けていたが、やっと出てきた言葉は相手がどういった人物なのかを問うような事で)
1/19 12:55

★有須宮 伊御
(グレーのシャツに黒い細身のスーツ。シャツのボタンを二つ開け、そこにエンジのネクタイを緩めて閉めた、学校外であれば明るい長髪と合わせて「教師」とは認識しづらい出で立ちで屋上へ向かう階段を上りきると、重いドアを押し開けて。天気が良いとは言え吹き込む風は冷たく、目を細めながら外へと踏み出せばほぅと息を吐き出して)…さみ…(思わず小さく漏らしては校内で禁止されている煙草を、とジャケットのうちポケットへと手を突っ込みつつ、昼休みに入るであろう時間も近いとあって裏側へとまわっていけば、そこに寝そべる生徒を見つけて眉を寄せ)……おい(頭の方から歩み寄ると、何の遠慮もなしにその頭頂部へと靴のつま先を押し当てようか)>入室
1/19 12:44

★太秦 孝四郎
お、誰もいねえ!ラッキー!みんな真面目に勉強してんだなぁ…でも俺もちっとは授業出たし問題ねえよな(ベージュのベストにブレザー、首元にはグレーのマフラーを巻き、片手にコーヒー牛乳の紙パックを持ち、開け口から伸びるストローで吸いつつ屋上の階段を上っていき扉を開ければ、やはり授業中の為誰も人は居らず、笑みを溢しながら足を踏み入れると、まずは貯水タンクが視界に入るがそれは昼寝に適さないと思い、出てきた扉を出た壁沿いの裏側に回り、陽の当たる方その場所で座り込むとそのまま寝そべり、両手は後頭部に当てて光を浴びながら瞳を閉じ)>入室
1/19 11:21


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