屋上
▼過去ログ1945
2015/1/21 23:09
★小枝嶋 司
まあそうだよね。……え、遊？二年…もしや伴の最愛の君？学祭の時チュロス屋に居た…？俺は一年のサエジマツカサだよ（上下関係気にも留めぬ様子には親しみ覚えて頷くも次いで自己紹介受けては名前に聞き覚えあり、思わず聞き返すと共に問いを投げ。ふと思い出したように己の名も明かすと冷えた手で持っていた缶は温くなり一度ポケットに戻してから小脇に挟んでいた紙袋持ち直して邪気無い微笑湛え）じゃあお近づきのしるしと全快祝い。実はドーナツを大量にもらってしまったからここで食べようかと思っていたんだ。良かったら減らすの手伝わない？
1/21 23:09
★滝川 遊
えー？俺のがお兄さんなの？でもまあ、あんまり学年なんて重要じゃないでしょ。…俺は滝川遊(たきがわ ゆう)２年生だよ。(自分では相手の学年はわからず、自分が年上だろうと言われても然して気にしてない様子で話を続け、軽い自己紹介をし。手にした紅茶のキャップを開ければ一口飲み、一息つくと。ばつが悪そうに少し眉を下げつつ控えめに笑って)
半分正解。籠ってたのはほんと。実はちょっと風邪こじらせちゃってさ、暫く部屋から出れなくて。一昨日くらいにようやく、治ったし、時間にも余裕できたから気分転換に。
1/21 22:59
★小枝嶋 司
（何処と無く感じた視線不思議そうに見遣り返していれば不意に持った鞄、帰宅するのかと思いきや飲料出す姿にはコートのポケット中、カイロ代わりに入れていた珈琲の存在思い出してそこから出し暖取るよう両の手で包み。温かな缶にに安堵し目許和らげながら続く話に耳を傾け、夜景の言葉には自然相手越しにフェンス挟んだ眼下広がる景色へ向いて）籠って勉強でもしていたとか？…多分君の方がオニーサン、だと思うよ（語尾に付け加えられた呼び名に眼を丸めて眼を戻すと今度はこちらが見詰める番、暫しの間眺めるとその格好から生徒である事は一目瞭然、しかし記憶に無い面差しから同学年では無いと察すれば小さく笑って）
1/21 22:45
★滝川 遊
(入り口の近くで会釈をする相手がこちらに歩いてくれば、床に置いていたカバンを手に取り。近くに相手が来れば、相手の様子を伺うように視線をじっとやるも特に人見知りも警戒もしていないのか、手にしたカバンから少し温くなってしまった紅茶を取り出して。自分が屋上にいた理由を話せば再び相手に問い)
俺は気分転換、かな。暇だったのと、そうだなー…屋上からの夜景も好きだし、外の冷たい空気も吸いたかったし。星が見れたらもっとよかったんだけど。暇してないお兄さんは？
1/21 22:32
★小枝嶋 司
（立ち入った刹那振り返られればややはり驚かせてしまったかと申し訳無さに眉じり下げるもつかの間、挨拶聞こえると軽く会釈するだけに留めつつ然程警戒されていないのかと解釈しては遠慮なく距離詰めるよう歩を進ませて。月の隠れた宵闇にようやく相手の顔判別出来る迄の位置にて立ち止まると問い掛けには笑声含んだ答えを返し）こんばんは。校内を散歩する程暇してはいないかな、そういう君は？
1/21 22:21
★滝川 遊
〜♪…っ！(暫く歌を歌っていたが後方から聞こえた扉の開く音にびくりと体を跳ねると歌うのをやめ、少し離れた距離の相手の声には気付かず。振り替えればフェンスを軽く体を凭れ、視界に入った人影に鼻歌を聞かれただろうかと少し気まずそうにしつつ相手に聞こえるように声を掛けて)
こんばんわ。こんな時間にこんな場所で誰かに会うなんて思わなかったな…散歩？
1/21 22:11
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