屋上

▼過去ログ1949
2015/2/13 0:57

★綾瀬裕夢
(深く考えず投げ掛けた問い掛けへと返る僅かな感情の変化感じ取り此方も同様微々たる苦笑、刹那肯定の意認めるなら矢張り心配そうな眼差し以て彼真っ直ぐと見詰めるが不意頭上にて輝く漆黒の中の唯一へと顔上げ視線定めるなら鼻先擽っていた前髪が夜風で後ろに流れるも気にせず暫くの間緩り双眸閉ざし次いで瞼持ち上げると同時少し許り楽し気な声音で一つの台詞伝えて)…今お月様にお願いしといたから屹度直ぐ完全復活出来るよ、何て。凄く暖かそうなコート着てて安心しました。折角出会えたからもう少し一緒に居れたら嬉しいです。でもホント無理はせず。
2/13 0:57

★綾瀬裕夢
(互いの間に会話生まれた事で少し許り浮かべた笑みの中滲んでいた躊躇いの色も薄まり此方近付く姿静かに眺めた後心地良さ感じる距離感にて歩みを止める姿へと柔い一笑、然し紡がれた羅列の端一片の違和感拾い上げるなら其れ問い掛けとして投げ掛けつつ次第下がる眉其の儘小さく頭部下げ遣って)……一日寝てた、と言う事は昨日欠席したんですよね。体調悪いんですか?此処寒いから体に良く無いと思うん。けど俺自身薄着で来ちゃったしで貸せる物無いです、申し訳無い。無理せず。…俺、二年のアヤセです。宜しく。
2/13 0:34

★小枝嶋 司
(己に気付いて振り返る相手から返答受けては目許幽か安堵の微笑浮かべ止めた再び步を進ませて、距離感保ちつつもはっきりその顔窺える位置にて立ち止まり問われた語句には小さく唸ったのち肯定の意示すよう緩く頷き)んー…一日寝ていたら体を動かしたくなって。来る研修旅行への寒さ対策も兼ねて。ここの気温に慣れたら向こうでも多少は動けるかなって、さ。
2/13 0:24

★綾瀬裕夢
(僅か残る肌の温もりすら容赦無く奪い去る凍て付いた夜風身に受け次第と動き鈍く成る指先時折軽く握り締める動作、流れ落ちた頬上の前髪押さえる様横髪へと片手先添えた刹那背後から物音響き緩慢と視線其方へ定めて。然し余り視力良いとは言えず加えて漆黒包まれた其の姿を確りと捉える事出来ずに微々首傾げ、次いで聞こえた詞へと小さな笑み浮かべ返答の羅列紡ぎ出して)…今晩は。俺は散歩、ですかね。お兄さんは何かあって気分転換したく成ったんですか?
2/13 0:12

★小枝嶋 司
(保健室にて風邪薬貰った帰宅途中、何とは無しに向けた足先辿るは帰路違えた上り階段、冷気纏う踊り場抜け開いた鉄扉の先視界映した人影は時折雲間より出づる月光浴びた金糸が風に靡き揺れる様、先客の存在に刹那進める步躊躇するかに立ち止まり。キャメル色のムートン地コート裾風に遊ばせ後ろ手に扉閉める最中、漸く唇から出た言葉は他愛無いもので)…こんばんは、君も気分転換?>入室
2/13 0:03


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