屋上

▼過去ログ1950
2015/2/13 2:22

★綾瀬裕夢
物静かな方が良かった?御免よ、でも猫じゃないかなァ。此れも俺、アレも俺。全部俺です。…嘘は嫌い。でも、俺は嘘吐き。だから気を付けてね。(大きな変化感じさせたであろう口調の違いへと向けられた言動故一瞬のみ眉下げつつ静かな微笑一つ、然し其の色刹那と消し常より浮かべる締まり無い表情で彼見詰める次ぎ贈り物を探ししゃがみ込んだ先告げられた通りの場所で小さな甘味見付け嬉し気笑み強め乍ら眩暈起こさぬ様緩慢と時間使い立ち上がって)日常生活で困る程視力が悪い訳じゃないから眼鏡は勉強と読書とパソコンしてる時しか御世話に成らないんだよね。ただ気付いたら痣が至る所にこんにちはしてるから参った。…薄着の事で怒られる許りだから其れは怒られるか如何か分からないなァ。
2/13 2:22

★小枝嶋 司
うわぁ…もしかして得意なの?猫。あんまり違うから驚いた(指摘と同時に変化する眼差し、直ぐ様本来の口調戻るなら次はこちらが瞠目したのち意地の悪い微笑向ける語調は揶揄含ませ、冗談ながらもわざと大きく驚いて見せ。その口調からは先刻までの儚さ纏っていたそれが嘘の様で、面白いものを見つけたよう興味深げな視線向けているも闇を舞う小さき飴玉乾いた音立て地に転がり慌てる様子に破顔し、謝辞と共に明確な位置示して、ふと思い浮かんだ素直な感想悪気無く口にして)視力の悪い人の視界がどうなっているのか分からなくて。ごめん、君のすぐ足元だよ。…なんと言うか、薄着でなくとも怒るんじゃないか?眼鏡やコンタクトもせずこんな時間に歩いていたら…
2/13 2:08

★綾瀬裕夢
御免よ、癖。最初誰か分からなかったから敬語使ったけど一度然うすると抜けなくて。でも許して貰えるなら此の口調で良ーい?元々はヘラヘラしてるからさァ、俺。(不意打ちの指摘故丸めた双眸数度素早く瞬かせるも微々肩竦め乍ら苦笑にも似た笑み浮かべては敬語である理由紡ぐ後常と変らぬ口調以て詞を、然し直ぐに先程迄の柔い表情色付き互いに鳴らす喉奥共鳴する様夜風に乗れば楽し気な様子露わに右耳のピアスへと指先伸べて。刹那暗闇の先動いた彼の気配察すも其の手先から宙を舞う贈り物には気付かず微かな音が下方から生まれた事で初めて異変に気付き、何事かと首傾げしゃがみ込めば其の瞬間己に向けられた言葉の意味察し珍しく慌てた様子で自身の足許必死と両手先彷徨わせて)わわ、御免。俺あんま視力良く無くて。折角のプレゼントなのに落として仕舞った。
2/13 1:55

★小枝嶋 司
癖、かな。…敬語。癖なら構わないけれどそうでないのならー…俺の方が一学年下だから、何処と無く擽ったくて。雪景色…まぁ眺めているだけなら…へえ、それはそれは(先程まで顔出していた月も昏い雲間に隠れ一層寒気強まるなか、しかし流れる穏やかな空気故か着衣の温もりの所為かは解らぬものの居心地の良さ感じれば多少の寒さは気にならず、敬語について触れて良いものかと控え目に問いつつ風に乗って届く声から刹那相手の想い垣間見ると次いで此方を試すような悪戯な表情見留めて小さく笑い。問いの答え聞くといちごミルクの飴玉渡そうと試みるも近付く事は躊躇われ、自身の腕がノーコンと認めつつも下から軽くそれを投げて)甘味は新陳代謝を促すというから、少しは暖かくなるかもよ。
2/13 1:44

★綾瀬裕夢
(長時間と言えぬ迄も暫くの間冷たさ色濃い夜風に触れ続けた頬や鼻先は薄らと朱が色付き始めており重ね合わせた両手口許へ添える次ぎ其処へと呼気、次ぎ服の袖引き上げ最早殆ど自由に動かせなく成った指先を覆い隠すと鼓膜擽る彼の笑声に穏やかな笑み浮かべ同様の音奏でて)楽しみですね、研修旅行。俺雪景色って凄く好き。ずっと其処に立ってたいと思える。…怒って欲しい人が居るんです、薄着してる事。だから態と薄着で出歩いたりしてて。――…此れは誰にも内緒ですよ、小枝嶋君が初めて言った人だから。(記憶の中在る白い世界思い浮かべ乍ら再びと上げた顔へ同調し両腕何かを求める様両腕を真上へと、然し其の腕下すと同時片方の手先唇へ近付けては人差し指のみ立て悪戯に目許弛めて。其の仕草解くも相も変わらず笑声は途絶えず彼から問われた詞向け紡ぐ羅列は微々柔らかさ滲むもので)凄く甘いのは苦手だけど、ほんのり甘いと幸せ感じるタイプです。
2/13 1:25

★小枝嶋 司
(既に地上も休息の刻限、ぽつぽつと消えゆく灯のなか仄か宵闇浮かぶ星の輝きにて辛うじて判別出来る相手の視線が天へと向けばつられた様に視線上げ直ぐに顔戻して首傾げ、伏せられていた睫毛から再び双眸見えたその顔には先刻より些か楽しげな声色、告げられる内容に自然笑声発して白の吐息零し)成る程、それじゃあ来週の研修旅行には間に合いそうだな。…薄着の人に得意げに言うことではなかったな、むしろごめんね。貸せるものが無く…あ(翌々見れば冬空の下を歩く服装でない姿に肩竦めつつ己の失言を詫び気まずげに視線外すも不意に思い出したよう顔上げればポケット入れていた手に小さな飴玉持って確認する前に質問と同時に彼向けて投げようか)ん、俺ももう少しだけ居たい。ところで甘いのは得意?
2/13 1:14


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