屋上

▼過去ログ1956
2015/2/25 0:00

★木下 朔也
…ん?てかコレあげるから。飲んでいーよ、出来たら冷たくなっちゃう前にね(差し出したペットボトルに遠慮がちに指先だけを触れさせる相手に瞬いて、もう少し相手の方にボトルを寄せながら笑顔で返すも、ふと一瞬躊躇って)…あ、でも甘いの苦手かな、ココア嫌い?
2/25 0:00

★藤澤蒼衣
こちらこそ、よろしくね(自己紹介の挨拶を重ねる相手に此方も今度は愛息良く笑顔を浮かべて伝え。ポケットを探り始める行動を始める姿に首を捻っていれば差し出されるホットココアで逡巡し、伺う様に相手を見て冷えた指先を触れさせその暖かさに頬を緩めてから)…あったかい。あ、でもこれホットココアの暖かさ奪っちゃうけどいいの?
2/24 23:49

★木下 朔也
うん、木下だよー。ちゃんと話すのはじめましてだね、よろしくお願いしまーす(力ない笑顔に少し心配するも、互いに確認するように視線合わせた後、相手も自分の名を覚えていてくれた様子に嬉しそうに挨拶を重ねて。ふと思い出したようにポケットから温かいココアのペットボトルを取り出すと、差し出しながら隣に座り込み)はいコレどーぞ、あったかいよ。風邪ひかないよーにしないとさ。
2/24 23:41

★藤澤蒼衣
ありがとう………?そうだけど…(恐らく心配してくれた相手に力無く微笑んで礼を告げ、何処か観察する様に此方を見る相手に不思議そうな表情と共に同じく小首を傾げさせ。初対面である目の前の人物から己の名が出て戸惑いがちに頷き、次に相手の素性を聞けば海パン団の参加者と言う短なところであっており)あ、木下ちゃんてあんたのことだったの。えーっと…はじめまして、藤澤蒼衣です。
2/24 23:30

★木下 朔也
ん、ならいーけど…って、あれ?藤澤先輩?(驚いたような表情で顔を上げた相手の言葉に軽く息を吐くも、そのミルクティ色の髪や姿に微かに見覚えがあったのか首を傾げて見つめると、話した事は無いものの、創立祭の企画で少しだけ見掛けた人物かと名前を確かめるように呼んでみて)えーと、俺、海パン団でお世話になってる2年のきのしたさくやです。
2/24 23:22

★藤澤蒼衣
(風が吹き込む中で蹲っていれば、1人の世界の様にも感じて己の腕をぎゅっと掴み。そうして内に篭っていたからか屋上への来客に気付かず、軽く揺すられて初めて相手へ意識が向き、驚いた様に顔を上げ此方を心配する声に首を振ると)……えっ、ぁ…大丈夫。
2/24 23:13


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