屋上

▼過去ログ1960
2015/2/26 1:16

★木下 朔也
…ん、そっか。俺も呼ばれてる気がしたかな?ふふ。なんだかんだで裕夢に甘いよねえ、俺(あまり驚いた様子もなく立ち上がった相手が額を寄せてくるのにふわりと笑み浮かべ、濡れるのも厭わず傘を持たぬ手で引き寄せて、コツンと頭を寄せるように軽く当て)パーカーのポケットにミルクティ入ってるよ、温いヤツ
2/26 1:16

★綾瀬裕夢
(時計の針が幾ら進んだか分からぬ程不変の世界身動き無く過ごし続けている中突如小さな変化現れるなら緩慢双眸開いて其れ齎した相手へ視線を、然し然程驚いた様子無く柔い笑み浮かべ彼見遣ると同時緩り立ち上がる侭流れる様相手の衣服濡らす事承知で其の肩へ自身の額預けて)…何となく、来て呉れるんじゃないかって思ってた。
2/26 1:09

★木下 朔也
……あ、やっぱり居た(部屋着のジャージパンツと厚地ロンTにフード付きパーカーを羽織った姿で屋上の重いドアを押し開けて覗いて見れば見付けた友人の姿。ポンと透明ビニール傘開いて踏み込むとしゃがんで顔を上げたまま目を瞑る相手へと傘を差し掛け、ゆったりと楽しげに声を掛けて)…雨に濡れんの気持ちーのは同感だけどさ、そろそろ風邪ひくんじゃね?
>入室
2/26 1:03

★綾瀬裕夢
(春近付く季節と言えど降り注ぐ雨全身に受ければ強い寒さ感じる事は必然で次第体温失う指先を服の中隠し呼気、然し浮かべる表情は常と変らぬ締まり無い緩さ纏う其れで在り時折くしゃみを零しつつ見詰め続ける夜景へ不意としゃがみ込む侭背を。其れからは金網に凭れ掛かる体勢で星の見当たらぬ夜空見上げ、肌へ流れた前髪乱雑に後ろへ撫で付ける次ぎ静かに双眸伏せ心地良く響く雨音に意識集中させて)
2/26 0:45

★綾瀬裕夢
(就寝果たす前の数刻を野外にて過ごそうと大きさ目立つ黒地フード付きトレーナーに色落ちしたスキニージーンズ合わせた姿にて住まいである寮一室を出た後目当ての校舎最上へ、傘は持ち込まず玄関口に態と置いて来た為重圧感色濃い扉開いた刹那自身を濡らす雨全て身に受け乍ら屋上の地歩み進めフェンス越し見える色彩様々な夜景に限界迄近付いて)>入室
2/26 0:16

★藤澤蒼衣
ふ、ぁははっ冗談だってのー(肩の跳ね具合に笑ってしまい手を退け、破顔して己の口元に指を添え。見下ろす相手の眠さが移るかの様に欠伸がこみ上げれば噛み殺し)今のは聞かなかったことにしてあげるよ。…いや、ココアで癒されたからね。んー…俺も寮だよ、送ってくからちゃーんと起きててね(歩き出した相手の後を、待ってくれているドアを潜り抜けて眠気からぼんやりとした様子には多少心配の色が滲み。会話に花を咲かせながら寮までの道を歩いて行き)>退室
2/25 3:10


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