屋上

▼過去ログ1964
2015/3/5 0:41

★白鬼立芳
手のかかる可愛い子になりたい(宣言したからには遠い眼差しでボソリと身勝手な独り言を呟きつつ、しかし口元を隠し落ち着きを払いながらも静かな笑いを相手から勝ち取る事が出来ればグッと拳を握り締め肘を引き最小限の動作でガッツポーズを)よっし!愛の女神様からのぉ小さな笑顔、いっただきましたぁ!(記憶から相手のミドルネームを思い出しては神話に繋げた台詞を叫びながら最小限のガッツポーズから次いで両手を高く持ち上げては空の紙パックを潰しながら握る拳を掲げ)
3/5 0:41

★榊・ハトホル・恵寿
そうしてくれると、教師も助かる。(然して悪意を感じる訳でもないが真摯とも取れぬながらも愛嬌のある反応に柔らかな呼気を一つと共に半分本気、残り半分は揶揄を含めた言の葉を落とし。名に関しての己の発言により、突如嬉々とした眼差しで其の名の発祥を語り始める相手を見下ろし、何ともすっきりとした清々しい表情と所作を視界に収めては思わず湧き上がる笑声に微かに肩を揺らし控えめに声音を零しつつ軽く握った片手で口元を隠し)そうだったのか。なら、オレは良い所に気付いたみたいだな。すっきりしたなら、何よりだ。
3/5 0:21

★白鬼立芳
ん、真面目に働きます。違った、真面目に学生する(恥は感じさせないものの照れた様子で肩を竦めては訂正の言葉を、続く相手が己の名前に関して博識な言葉を述べたならば悪戯に笑みを深め)そう、百の鬼。しかしだね、大昔に法事の際、お坊さんが百の横棒を一本書き忘れちゃったのね。お坊さんも気づいてないし、わざわざ指摘するのも躊躇うし、しゃーねーからそのまま名前使うかって事で今の苗字になったわけだ…いやぁ、これ言いたくて言いたくて、でも誰も突っ込んでくれなくて持て余してたのよね(聞き取りやすさを意識した声音で淡々と語り終えては満足げに瞳輝かせ、まるで胸のつっかえが取れたと言わんばかりに胸を撫で下ろし)
3/5 0:12

★榊・ハトホル・恵寿
どうするかは自分で考えなさい。後々の不便を考慮すれば、没収されるようなことを始めからしなければいいだけの話だろう。(相手の軽口に対して、別段怒る訳でも情けないと嘆息するわけでもなく、ただ淡々と己が思う最もだろう正論を述べ。己の名をめでたい、と語る相手に対し、言葉こそまるで嘲弄しているかの如く受け取れるが、所作や声音からして率直な感想であると判断すれば緩く腕を組みつつ次いで紡がれる生徒の名を聞き。学年すら微妙な解答に流石にこめかみの痛みを得ては片眉を上げて口角を上げ微妙な苦笑を滲ませ)白鬼、か。珍しいな。百鬼、と書いてナキリと読むのは知っていたが……。流石に、学年程度は認識しておいた方が良いぞ。
3/4 23:56

★白鬼立芳
呆れる気持ちはわかる。おかげさまでブチ切れた母親に単車の鍵、没収されたからね。どうしよう、先生(静寂な夜の屋上で零れる溜息は際立ち己の耳にしかと届いては苦笑を浮かべながらも家庭の恥を恥と思わぬ態度で語り、次いで在籍していれば何れは耳にした相手の名前に大きく頷いては広げた掌に拳を落とし)あー流石に名前で思い出した。全体的にめでたい名前だなぁって印象をうっすら。俺は白い鬼と書いてナキリさん。…二年生だったかな?(ストローに噛み付いては一口啜り、そして思い出したように学年を口にし)
3/4 23:47

★榊・ハトホル・恵寿
(何とも妙な口調で己の謝罪への返答を述べる相手に肩を密かに竦めては、片手に持っていたすっかり温くなっている缶コーヒーを一口飲み込み。此処へ来た理由への回答は、如何にも演技掛かった動作と共に紡がれて行くも然して心痛める内容とは得られずに如何様に答えるべきかと微かに眉を下げては、相手より向けられた問いに対し流石に明確な溜息を禁じ得ず)…世界史担当の榊だ。悪いが、オレも君の顔には見覚えが無い。学年と名前は?(何とも軽薄な態度に一つ咳払いをすると自らを名乗り、サボリがちと述べる相手ゆえか、見慣れない生徒の顔を見下ろし同様の問いを投げ)
3/4 23:29


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