屋上

▼過去ログ1965
2015/3/5 2:12

★白鬼立芳
小さくないわ!日本人の平均身長を軽く超えてるわ!誰もが羨む足の長さザ美脚!(相手の意地の悪い台詞にすかさず眉尻を下げたまま眉間に皺を刻めば食って掛かり声を荒げるが怒りの感情は含まれておらず、どことなく楽しんで張り上げる声音にはジョークの域を出ず)へいへ、わーってますよー。…うちのババア、女神先生を見たらテンションあがるんだろうなぁ(咄嗟に考えた愛称をボソボソと呟いては想像に難くない己の母親の姿に苦笑し、校門を出てからは相手より一歩先頭に立ちながら相変わらず中身があるのかないのか思いついただけの言葉で相手を笑わせようと尽力しながら岐路を辿り)>退室
3/5 2:12

★榊・ハトホル・恵寿
そうか。ならば、小さいままでいいじゃないか。(己に迫ろうとしていた相手の疲労により交わった視線の位置は早々に元の下へと落下し。長身を望むかと思えば其れに否を唱える相手へと刹那怪訝の眼差しを向けるも其れはすぐに笑みへと変化を遂げ、一つ戯れを添え。先程にも登場した母という呼称に微かの間、唇を噤めば聊か表情を引き締め声音も若干の硬さを纏い)余りお母様にご心労を掛けるものじゃないぞ。親族…特に母親に苦労を掛ける奴は、男として半人前以下だ。さて、では行くか。(注意を早々に切り上げれば相手の肩を叩き屋上の出入り口へと向かい、手にした珈琲の缶は校内の適当なゴミ箱に捨て。途中職員室に荷物を取りに入った後、相手の住まう場所へと送り届ける途中、注意は一度もせぬ儘たわいない話に興じようかと)>退室
3/5 1:45

★白鬼立芳
(小鹿のように足を震わせながら埋めた身長差だが早々に疲れを押し殺す事無く縮むように背を丸め、落ち着いたように一息吐き出しては続く相手の言葉に舌を伸ばし幼い態度を示し)っへ、これ以上伸びたらカノジョに嫌がられらぁ。つか、俺はね、先生。その言葉を待ってました。ずーっと待ってました。是非とも、送って頂けるとチョー助かります(握りつぶした紙パックをスラックスのポケットへと突っ込んでは両手を合わせ、拝むように頭を下げ)では、お願いします。きっと先生に送ってもらえばお母さんも安心すると思うわ。
3/5 1:33

★榊・ハトホル・恵寿
そうだったのか、それは済まなかった。(存外侮っていたらしい相手の知識に関して、早々に判断を付け過ぎた己の考えを潔く認めては謝罪を述べ。相手の頭から手を退けようとしたところ、頭部の位置の上昇に微かに首を傾ければ、相手が背筋を正していることに気づき。髪から手を離しつつ背筋を正す程度では埋まらぬ身長差を必死に埋めようとつま先立ちになり、己の肩に支えを求める動作を見れば小さく笑声を零した後に相手の方に軽く肩を差出し。身長を欲す相手に対し、己の知識の中から一つ教えを説くと聊かの意地の悪さを見せる角度に口角を持ち上げ。缶コーヒーを持っていた左腕に付けた時計を見下ろせば、かなりの深夜であることに気づき相手へと帰路を促し)まだまだ子供なんだ、背伸びなんかで身長差を埋めなくても勝手に伸びる。ついでに教えておくと、成長ホルモンが分泌されるのは22時から2時までの4時間が最高値だ。大きくなりたければ、早く睡眠を取るように心がけるんだな。…と言うわけで、そろそろ帰るか。送るぞ。
3/5 1:18

★白鬼立芳
(己の言動を流す対応にも幸福そうに満面の笑顔絶やさず、ガッツポーズが決まればゆっくりと腕を下ろし)いひひ、記憶力はそこそこありますから。つか俺よりでかいとか外国人マジずるい(頭に乗る大きな掌を押し上げるように曲がった背筋を伸ばすものの、それでも追いつかない慎重さに口元引きつらせながら相手の頭上を見上げ。次いで踵を上げ爪先立ちにて背丈を伸ばせば相手の肩へと片腕を伸ばそうとして支えを欲し)…ほい、これで一緒
3/5 1:07

★榊・ハトホル・恵寿
はいはい。(相手の軽口に対して正面切っての問答は然したる意味も無く、戯れの一つとして認識すれば此方からの返答も軽やかなものとなり。未だ笑いの余韻を唇の端に残しながらも、突如として喜色を隠すことなく表現する相手の動作に思わず驚きを滲ませ双眸を見開き。よもや己のミドルネームが示す存在を相手が知り得ていた事実による驚きではあったものの、其れは直ぐに消失して行き代わりに和やかな微笑を其の唇に乗せ色彩の異なる双眸を静と細めては生徒の頭へとぽん、と片手を乗せ)知っていたのか。まぁ、こんな体格の女神がいたら、怖いけどな。
3/5 0:52


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