屋上

▼過去ログ1973
2015/4/18 23:12

★宮野 比呂彦
瀧川、生意気な後輩にも優しいセンパイ、はい俺も覚えた。なんか話しやすいな、瀧川って。(相手の名前を呼び慣れようと早速何回か口にし、相手がしゃがむ動作を目で追い見下ろす形になれば逆光になっていた光も順光となって明るい髪を照らし)バカやるのだけは得意だから。任せろ。日常に息が詰まったら俺を呼んでください。
4/18 23:12

★瀧川 憐
今度は俺が言われるかもな(フェンスを超えた己に不思議と笑が溢れれば手を離してフェンスに凭れてしゃがみこみ相手を見上げて。名前を聞けば覚えるように呟き)宮野…宮野…覚えた。俺の事は瀧川でも憐でも構わないよ。そうだな…今度からはたまに付き合ってもらおうかな。(またするつもりだと言うようにニッと口角上げればいつの間にかポッケに入れていた缶コーヒーを取り出しプルタブを開ければ一口のみ)
4/18 22:57

★宮野 比呂彦
ふは、確かに。(おそらく誰が見ても同じ反応を示すだろうと、当然の指摘に可笑しさ込み上げ息を吐いて笑い、相手がフェンスを掴めば視線で挙動を追い、支えようと腕を構えるも相手が危なげなく着地するとそれを下ろして。いっそう距離が近付き、色素の抜けた明るい頭髪や自分と同じかそれ以上の長身、目立つ容貌に名前を記憶させて)あ、センパイだったんだ。俺は二年の宮野。…普段やんないならたまにはいいっしょ、こういうアホなことすんのも。
4/18 22:37

★瀧川 憐
それで此処に来た、と。そんなとこに居たら誰だってびっくりするだろ…(来た理由を聞けばポツリと呟くも肩を竦めて目を閉じ再び目を開けて。差し出された手に思考を巡らせるとフッと笑みを浮かべて手を掴み片手でフェンスを掴んで超え)俺の周りにこんな奴居ないんだけど。あ、俺三年の瀧川な
4/18 22:21

★宮野 比呂彦
俺は、ただ暇で。一人でいんのも味気なかったから誰かいねえかなあと思って。飛び降りそうに見えたか?(相手の視線漂うのは暑さのせいかと訝しげに見ているも歩み寄る距離に相手を視界に収めると冗談めかしてフェンスから手を放し笑みを作り、次いで相手へ片手差し向けて笑みを悪戯めいたものへと変えて)あんたもこっち来る?
4/18 22:05

★瀧川 憐
あ?あぁ…暑かったからちょっとな…そっちこそ何してんだ?見るからに危ないんだが…(ぼーっと相手の髪に目を向けているも声を掛けられればハッと我に返り、ゆっくりと歩み寄ればフェンス手前で止まって。)
4/18 21:57


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