屋上

▼過去ログ1974
2015/4/19 0:53

★宮野 比呂彦
ん、サンキュ。(フェンス越しに相手の気配感じると自ずと煙草咥えた唇吊り上がり、顔下げ煙草指で離すと肺に吸い込んだ紫煙を宙に吹いて瞼閉じ。相手の言葉に急くことなく、短くなるまで繰り返すと箱に入れていた携帯灰皿へ其れを落とし)っし、お待たせしました、っと。猫ちゃんが瀧川の帰りを首を長くしてお待ちでしょうよ。(地面に置いていた鞄を担ぐと背を預けていたフェンスを掴み、ガシャリ音を立て登り相手側へと降り立って)
4/19 0:53

★瀧川 憐
(後ろ手にフェンスを掴めば立ち上がり街並みを見下ろせば予想しなかった相手の抱く猫のイメージに吹き出して)ぷっ…まぁ小悪魔は否定しないな。俺んちのも良く分かってんなーって思うよ。でもそれがまたいい感じ。まぁ適度にゆるーくするさ。(煙草に火が付けば己は先にフェンスを跨いで中に戻れば背もたれがわりに使って)500円かぁ…たけぇな。吸い終わるまで待っててやるよ
4/19 0:38

★宮野 比呂彦
(向けられた笑みにこちらも柔和に笑んで肯定も否定もせず、視線を眼下の街頭が照らす学院の敷地内へと向けて)適度に息抜きしろよー、窒息しちまうぞ。猫は、あいつらは自分が可愛いということを自覚してる小悪魔だと俺は思っている。(嗜好品咥えたまま器用に喋ると取り出した簡素なライターで先に火を灯し)んー、遊びで始めたのはいいんだけどなあ、1箱500円になったら止めるとか言ってズルズルと。はあ。んじゃ、まあこれ吸ったら帰っかな。
4/19 0:24

★瀧川 憐
じゃあ宮野とは相性が合うってことだな(自分で話を完結し頷けば相手の目を見て柔らかい笑みを浮かべれば投げ返された言葉に襟足を一房つかみ)そうか?俺のは只の脱色だよ。すごい痛む。んー…しんどい時多いなー。俺んちにいる猫が唯一の癒し。てかタバコしてんのか(問われた言葉に空を見上げながらだるそうに答えれば相手のポケットから出てきたものを軽く目で追って。しかし止めることはせず)
4/19 0:10

★宮野 比呂彦
ま、相性があんのかもな。(初めて会った相手が見せる新しい表情にフッと笑み零し、先程から眺めていた相手の頭髪、不躾に見ていたからか髪色の話題になればばつが悪そうに前髪を摘んだ後、相手の髪へと視線投げて)つか、髪については俺のセリフなんだけど。珍しい色してんね。…瀧川、毎日、しんどい?(話題の間に埋もれた言葉、軽い口調で疑問投げかけるとブレザーポケットから嗜好品取り出し一本咥えて)
4/18 23:53

★瀧川 憐
自分で生意気な後輩って言うのかよ。話しやすいなんて初めて言われたな…最初はとっつきにくい感じがあるみたいでな(覚え方に呆れたように相手を見れば次いで出た言葉にぽかんと間抜けな顔を晒し。)息が詰まったらか…毎日?そう言えば宮野の髪綺麗だよな。月が似合う(思い当たる節が沢山あるのか僅かに息を吐けば月明かりに映える相手の髪にふと話題を変え)
4/18 23:28


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