屋上

▼過去ログ1996
2015/6/30 18:37

★柘植 陽貴
(水色のTシャツに制服のスラックスを身につけ、エナメルバックを肩からかけて走って階段を登ればその勢いのままドアを開けて屋上に飛び出し)っはー!俺やっぱここ好きだな(視界に広がる景色と、普段はない笹飾りを見れば隠しきれない笑みを口元に浮かべて笹飾りへと歩み寄り)願い事なぁ…(ポツリと呟けばなににしようかとその場に座り込んで考え始めて)>入室
6/30 18:37

★白鬼立芳
ん…あったあった、これでよかろう(腰ポケットに突き刺した長財布を取り出しては中で数枚のお札に挟まれた程よい長さのレシートを見つけ、ボールペンを抜いた背広とブーケを地面へと置き靡く笹の前にしゃがみ込めば長財布を下敷きにレシートの裏にペン先走らせ)…これで良し。ふふ、俺も織姫…いや、ひろぼし…あれ?ひろぼし?…ひろぼし、に会いに行こうかな(高揚した気分のままに覚束無い思考で長い独り言を放ちつつ願い事を書いたレシートを短冊に見立てては、髪の編み込みを固定するゴムを一本引き抜きペン先で空けた短冊の穴に差込み、それを笹の葉に通しては己らしい短冊を柔らかな笑みで見つめ。次いで地面に落としたジャケットとブーケを拾い上げ屋上を後にし)>退室
6/27 22:29

★白鬼立芳
(頭の右半分を細かく編み込んだパンクな髪型、ボタンを二つ解いた薄桃色のワイシャツ、その上に黒ベスト、黒のスラックス姿で片手には白薔薇のブーケと背広を脇に抱え、一寸の曇りも無く磨かれた革靴で硬い足音を鳴らしながら屋上へと登り。僅かに火照る顔色で常に笑みを浮かべながら時折、楽しげに民謡を口ずさみつつ外へと続く扉を開き)んー、…ああ、そうじゃん。七夕、そう、七夕…んふふ…(夜風で靡く黒髪と背広、そして笹の葉が視界先に移れば眠た気に細めた双眸を見開き笑みを深めてはスキップで笹へと歩み寄り)>入室、待
6/27 21:05

★宇佐木殿正
…よし、元気でた。(暫く雨降る情景を眺めて過ごし、濡れた柵に触れた掌己のズボンで適当に拭きつ薄く開いた唇呟き一つ紡げば緩慢な足取りその場を後にして)>退室
6/22 13:37

★宇佐木殿正
(生憎の天気の中軽く着崩した制服姿、黒色の傘片手に向かうは屋上。階段を上がり目前現る扉緩り開けば傘を持ち上げ濡れぬ様頭上差しつ目的の地に足を踏み入れ満足気言葉漏らしながら柵の近く迄歩み進め)…こんな天気でまさかこんなところに居るとは思わんやろう。はー…雨最高。(立ち止まり片手に持つ傘の柄肩に微か空仰ぎ見雨音に耳を澄ませる様双眸閉じ雨の日独特の匂いを享受する深呼吸一つすれば緩やかに瞼持ち上げ恍惚気味な声色紡いで)>入室
6/22 12:34

★新名 巴
こちらこそありがとうございました。俺も楽しみにしてますよ、コーンコロッケ!(片付けを横から手を伸ばして手伝えば一人でやるより早く終わり、暗いから気を付けて帰ろうと、沈黙で恐怖心が沸いてこない様に会話を止めることなく階段を二人並んで下りて行けばそのまま帰路へとついただろう)>退室
6/21 0:23


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