屋上
▼過去ログ1999
2015/7/5 17:53
★松谷 鏡介
(日が落ちるまでにはまだ時間を要しそうな夕暮れ時雲で覆われた空では太陽を確認するのは難しいか、一応突発的な夕立に備え折り畳み傘を鞄の中に入れ、荷物を両手に抱えて規定の夏服に身を包み寮から学校へ入ると休日故閑散とした廊下を屋上に向けて階段上って行き。頑丈な扉のノブを捻った後荷物で腕が塞がった状態、胴体で体重を掛け開けば扉からはすぐに見えないよう右方向奥へと移動、調度良く使用されていない机の上に荷物を一先ず置いて。荷物の中から後から来る人物への贈り物が入った箱を２つ、かなり大きい物と小さい物それぞれを机を２つ用意して上に置き正体が分からないよう上から白いシーツをかけ。そこまで準備してふと空を見上げ、曇りとは言えまだ周囲が見えなくなる程の暗さではなく自信なさそうに鞄から指の爪ほどの小さなLED電球とゴム風船を取り出せば、風船を裏返して中に電球を取り付け白のライトを点灯、裏返したのを戻し持参したヘリウムガスのボンベにて風船を膨らませ赤や青、黄色緑紫のカラフルな光る風船を作り出して行くとプレゼントが乗る机の縁にテープで取り付け)まだ明るいから光が弱いな、でもこんなものかな(あとは相手が到着するのを待つのみ、少し緊張が増しつつ扉の傍に出迎えようと立ち)＞入室
7/5 17:53
★三鷹誠
午後の授業は始まったかな（お昼の時間が大分回った頃には食堂の人も少なくなっているだろうと伸びをして息つくと、そろそろ鳴りそうなお腹擦って笑い、結局決まらなかったメニューもオススメを聞いて決めようと考えては、再び雨に濡れないよう庇伝いで屋上の扉開け、校舎内へ続く階段をゆっくり降りて行き）＞退室
7/1 14:25
★三鷹誠
（午前中は建物内でのおつとめが続いていた分、外の空気を吸って気分転換しようと深呼吸して目をさまし）ご飯を食べると、眠くなるんだよね（昼食はこれから何を食べようか考えるようで、久しぶりに食堂へお世話になろうかと思案し、食べてすぐ眠くなってしまう事に笑ってしまいながらメニューを思い浮かべて）
7/1 14:04
★三鷹誠
（屋上への階段のぼりきり、扉をゆっくり開け外に出ると、まだしとしとと降り続く雨に空を見上げ笑って）今日はやまないね（扉閉めては雨に濡れない庇の下から外れないよう、湿り気を帯びた空気につられ心持ち重み感じる職衣整えては休憩を兼ねひと休み）＞入室
7/1 13:43
★彩牙冬夜
さてと…俺もそろそろ帰りますかね（星空を堪能すると立ち上がって忘れ物がないように確認してから階段を降りていき、内心暗闇を恐がり足早にマンションへ向かって）＞退室
6/30 21:55
★彩牙冬夜
こっちこそ、ありがとうございます。お話しできてたのしかったですよ。俺も柘植くんの叶うように願ってますね（柘植くんがバックを背負って帰っていくのを見送れば自分は飲み物を出して一口飲むとごろんと横になって夜空を見上げて）青春ですか…懐かしいですね。
6/30 21:20
[2000][1998]
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