屋上

▼過去ログ2002
2015/7/8 0:06

★宍戸 伴
(驚かせてしまったせいか、すぐに反応がない様子を不思議そうな面持ちで見ていたが相手の言葉に、なる程と納得するも寝るなよと呆れつつ)ん、ばんわ。あー…星観てたのか。って、外で寝たらさすがに風邪ひくだろ…良かった、気付いて。鱧天旨かったよなぁー。しかし、残念ながら今日は何も持ってねぇんだ。短冊に書きに来ただけだし(相手の笑顔につられてか、フッと笑みを口元に浮かべながら片手でわしゃわしゃ頭を撫で回せば、すぐ手を引っ込め。食べ物への話には残念と眉をハの字に肩を竦め)
7/8 0:06

★木下 朔也
…っ!?(伸びた手を下ろし、足を胡座に組み直してひと息ついたところで不意に近くで聞こえた声にびくんと肩跳ねさせつつそちらを見れば良く知る友人がしゃがみ込んでいて。パッと嬉しそうな表情に変わり身体ごとそちらを向き)…わ、伴先輩だー!やー、七夕だし天気いーから星見に来たら気持ち良すぎてちょっと寝ちゃってて…うん、修学旅行で会った以来だねー。あん時のはも天うまかった!
7/7 23:51

★宍戸 伴
…?(設置されている短冊を手に取ると先程の笹飾りの擦れた音に反応してか不意に聞こえた人の声に、ビクリと肩を揺らしすぐさま声の方へ顔を向け。何事かと緩く首を傾け様子を窺いその場で動かずに居たが、聞き覚えのある声にゆっくり近付いて)―――…あ、キノか!?こんなとこで何やってんだ?…しっかし、久しぶりだなぁ(徐々に輪郭がはっきりとし、相手の足下辺りで歩みを止め誰だか分かるなり驚きから声が少し大きくなってしまい。相手が誰だか判断出来るとしゃがんでまじまじと相手の様子を見やり)
7/7 23:43

★木下 朔也
………おわっ(空を眺めているうちに、どうやら眠り込んでしまっていたらしい。不意に聞こえた葉擦れの音にビクンと目を覚まして上半身を起こすも、寝惚けて一瞬ぼんやりとしていたせいか人が来ている事に気付かず、ようやく屋上に来ていた事を思い出してそのまま伸びをひとつしながら独り言を)……ふあー…やべ寝てた…
7/7 23:28

★宍戸 伴
(部屋着として着ている為少し緩んだ灰色のズボン、白に藤と風鈴のシルエットが入った半袖の上にモスグリーンの七分袖カーディガンを羽織った姿で。階段を上がり屋上へと通じる扉を開けると、奥の方の床に出っ張りを見つけ目を凝らして)ん?……何だ?笹飾り関係のか?(ジッと数秒間見るが、自分の視力と暗さでは判別不能で。ならばと、自分が来た目的を果たそうと近くの笹飾りを触れればガサガサッと音が響き)
7/7 23:10

★木下 朔也
よっ、と(ゆったりした薄地のストレートジーンズにボートネックの白長袖Tシャツ姿で片脇にクッションとペットボトル、反対側にフリース毛布を丸めて抱え、身体で押すようにして屋上のドアを開け)……ん、まあまあの天気だなー。星も出てるし(空を見上げて満足そうに呟くと、照明の少ない奥の方へ行きフリースを拡げて敷いてクッションを枕代わりに寝転がり、晴れた星空を見上げ深呼吸をひとつして)ふうー、コレやんの久しぶりだなー…やっぱ気持ちい…
>入室
7/7 22:04


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