屋上

▼過去ログ2004
2015/7/10 21:33

★小枝嶋 司
(遠くに灯る繁華街のいつもと変わらぬ景色暫し眺め図書室とはまた違った静けさに包まれた屋上は息抜きには最適で、場に己のみと思えば心なしか気も緩み小さく欠伸漏らして。小脇挟んでいた本肩に掛けていた鞄にしまい空いた両腕空掴むよう大きく伸びをし、同時に空腹覚えては夕餉は何を食そうか等と考えつつ緩慢な足取り以て屋上を後に、帰路へと歩を進ませ)>退室
7/10 21:33

★小枝嶋 司
(常より適度に着崩す制服姿にて数冊の参考書小脇に抱え図書室後にし下校しようかと昇降口へ向かう途中何とは無しに方向転換、向かうは屋上。踊り場を抜け重い扉開け放ち刹那吹き込む風身に受けながら外へと踏み出し真っ直ぐフェンスまで進んで、時期特有の湿気纏う夜風鬱陶し気に双眸細天仰ぐも星一つ見えぬ曇天、幽か短く嘆息しつつ直ぐに眼下の景色へ視線映し)今日も見えないかあ。>入室
7/10 20:47

★森島優希
…っ!?(ズボンのポケットに入れていたスマホから予め設定しておいたアラートが鳴り始めれば、景色を見る事に夢中になっていたからか小さく肩をびくっと震わせてから慌てて止めて)そうだった…これが鳴ったって事は…(スマホを見ながらふと今日の予定を思い出せばにんまりと嬉しそうな表情を浮かべ、浮き足立って目的の場所へと向かっていく)>退室
7/10 17:45

★森島優希
…今日は少し涼しいから丁度いいな…(見上げれば予報通り雲に覆われ太陽が隠れている空が視界に入り、場所の高度も相まって過ごしやすい気温にふっと顔を綻ばせ。そのまま防護フェンスの方に近づいて手をかけるように眼下に広がる景色を見れば学園都市を一望出来る事に思わず感嘆し)うわ、凄い…!
7/10 16:43

★森島優希
ここが屋上で、七夕飾りが……あった(放課後に直接ここへ向かった為、登校時と変わらぬ夏服姿で屋上へ続く階段を上りそっとドアを開けて辺りを見渡し。目的の物を見つければ歩いていき、笹の近くにある短冊とペンを手に取れば書く事を決めていたのか迷い無く丁寧な字で短冊を書き終えて笹へ吊るし)…これでよし。>入室
7/10 15:29

★木下 朔也
はーいっ、ちょい待ってー伴せんぱーい。…ねー、今日もアイス貰いに行っていー?(思いの外早く書き上がったらしい声に、くるくるとフリースを巻く手を早め、来た時同様両手に荷物を抱えて相手の待つ扉まで小走りに。押さえてくれたドアを礼を言いつつ通り抜けると、寮までの短い時間も雑談を交わし、図々しくもアイスを強請ったりと楽しく過ごしながら並んで帰っただろうかと)
>退室
7/8 1:33


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