屋上

▼過去ログ2005
2015/7/13 21:23

★有須宮 伊御
(相手が吸わないらしいことが分かると大人しくケースの蓋を閉めて引っ込め、自身が風上にいることを確認すると相手の反対側へと移動してからジッポーにて火をつけて。僅かほどのみ白い煙を吐き出すと、思惑通り相手の方へは流れないことを改めて確認してから、ゆっくりと吸い込んだ煙を全て吐き出して)そりゃご丁寧にどーも。情報処理の有須宮だ(相手の自己紹介により「仕事柄」との言葉の意味を理解したようで、なるほどと眉を持ち上げつつ、その丁寧な自己紹介に対しこちらはいつも通りさっくりとした返事を返して)
7/13 21:23

★一ノ瀬 氷里
あぁ。いえ、私は。職業柄嗜まないことにしていまして(差し出されたシガレットケースを見ると申し訳なさそうな表情を浮かべて片手を上げて遠慮の姿勢を見せ)あと二ヶ月もすれば、あっという間に涼やかな季節になりますが、ね(じっとりと額に浮かんだ汗をポケットから取り出したハンカチで拭い、苦笑しつつ相手の方を見つめて)ちゃんと自己紹介をしたことはありませんでしたね。私は、音楽を担当しております一ノ瀬です
7/13 21:15

★有須宮 伊御
…?ああ…。どーも(挨拶と共に声を掛ける相手に目を細めると同僚の姿が見えて、生徒でなかったことに内心ホッとしつつシガレットケースを持った手を少し持ち上げては軽い挨拶をし。相手が凭れているフェンスまでたどり着くと、相手と少し距離をとって自身も背を凭れさせてはケースの中から煙草を一本取り出し咥えると、相手にも差し出してみて)さすがに涼めるような気温じゃねぇな。息抜きに一服。
7/13 21:08

★一ノ瀬 氷里
(ドアの開く音にフェンスに凭れさせていた身体を両の足で立つようにし、そちらの方へと視線をやれば同僚の姿が視界に入り歩み寄って)こんばんは、夕涼み…とはいきませんが、息抜きですか?(相手の近くまで行けば再びフェンスに凭れて腕を組みながら空を眺めて)
7/13 21:00

★有須宮 伊御
(黒いシャツの袖を肘まで捲くり、同じく黒のスーツパンツ。煙草を吸える場所を探して屋上へ続く階段を上ると、重いドアに体重を任せて押し開けて。むありと昼間の熱気を残した風が吹き込み後頭部でひとつにまとめた長い髪が散っていくのも構わずに外へ出ると、その蒸し暑さに顔をしかめて。歩を進めながらポケットからシガレットケースを引き出すも、視界の先に先客を見つけるとその蓋を開けようとしていた手を止め、足の運びも緩めつつそこにいる人物が何者か確かめようと)>入室
7/13 20:53

★一ノ瀬 氷里
(紺のスラックスに半袖のワイシャツ、ベストを重ね着した姿。ゆっくりと階段を上がってこれば重いドアを開けて外へど出て行き)…いい天気、ですね(空には輝く星が見え、目を細めて眩しそうに見つめていたが視界に入った笹に近づいて)…来年は、私も書いてみましょうか(種々の願い事が描かれた短冊を楽しそうに見やり、そこから離れてフェンスに凭れながら空を眺めて)>入室
7/13 20:02


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