屋上

▼過去ログ2007
2015/7/13 23:15

★有須宮 伊御
…ふぅん(照れくさそうにしながらこちらの憶測を肯定した相手の様子になんとも言えない表情を浮かべて相槌を打ち、帰ろうと会釈をした相手に来た時同様に軽く手を上げて)ああ。お疲れ(立ち去る相手を見送る間もなく、もう一本煙草を取り出し咥えたところ振り返った相手に視線を止め、「また」との言葉に軽く手を振ることで返事をしては屋上のドアが閉まるのを見止め。改めて煙草に火をつけては、ほう、とため息混じりに煙を吐き出して)
7/13 23:15

★一ノ瀬 氷里
はい、そういうことです(ほんの僅かばかり照れ臭そうに頭を掻きながらそう言い、ポケットにスマートフォンをしまって)そうですか。では、お先に失礼いたしますね。有須宮先生も、お気をつけて(会釈をしてからドアに向かって歩いていき、ふと何かを思い出したかのように相手の方を向き)また、時間がありましたらお話でもいたしましょう。それでは(再度会釈をしてからドアの向こうへと行き、階段を降りて職員室に向かってから帰路につき)>退室
7/13 23:08

★有須宮 伊御
幸せねぇ…つまりあんたにとって少なからずそういう相手と書きたいってことか(いまいちピンとは来ていない様子ながら、相手の言い回しにより「恋人」か、それに近しい人物を思い浮かべての言葉なのだろうと推測し。身体を起こした相手が帰宅を口にしたならば、少しばかり迷ってから首を横に振り)…いや、もう一本吸ってから戻る。
7/13 22:56

★一ノ瀬 氷里
意外、ですか?…一人よりも二人。誰かと共に何かをするということは、少なからず幸せに繋がるものですよ。それに(首を振る相手の様子に相手にも己にとっての彼のような相手がいるのだろうかと考え、言葉を区切ればフェンスから身体を離して)それに、二人の思い出になりますしね。誰かと何かをしたという記憶は、一人で何かをしたという記憶よりも残りやすいものですから(言えば軽く身体を伸ばして相手に向き直り、ポケットから取り出したスマートフォンで時間を確認して)私はそろそろ帰宅いたしますが、有須宮先生は如何致しますか?
7/13 22:49

★有須宮 伊御
似たようなもん、ねぇ…(似てるか?などと片眉を持ち上げて首を傾げつつも、これ以上聞いても話の進展はしなさそうだと突っ込みはせずに。共に書きたい人と表情を和らげた相手の意外さに一瞬目を丸くさせ、次いで頭を過ぎりかけた顔を首を振ることで追いやっては手元の短くなった煙草を灰皿の中でもみ消して)…、…。ンな顔するとは意外だな。一緒に書きたいって…言っても短冊だろ?別に同じ場所同じタイミングで書かなくても、何が変わる訳でもねぇだろ
7/13 22:39

★一ノ瀬 氷里
……以前友人から、作業を楽にするためにプログラムを組む…とお伺いいたしました。それと似たようなものですよ(俯き相手の分野で説明するならば、と少し考えてから顔を上げて相手に向かってそう言い)そうですね……いえ、やはり来年にいたします。共に書きたい人がおりますし(家で待っているだろう家族の顔を思い浮かべて普段よりも柔らかな表情を浮かべ)
7/13 22:22


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