屋上

▼過去ログ2013
2015/8/26 0:16

★木下 朔也
ん?いーよ別に、また会えるだろ。寮まで話せるしさ(軽く首を傾げるようにして返すと、ふざけて出した手のひらを軽く握る相手の手をぎゅうぎゅうと握り返してぱっと離して笑い。歩き出す相手の隣に並びそちらを見ながらブウと唇尖らせて)…つーか王子は似合い過ぎるから却下だろ!!殿が嫌なら殿下にするかー。それか姫君か(冗談を重ねながら寮までの短い道程を楽しく過ごし、おやすみと挨拶交わしてそれぞれの部屋に帰っただろうかと)
>退室
8/26 0:16

★綾瀬裕夢
折角会えたのにホントごめんよ、明日朝早くて。(久方振りの出会いに表情綻ぶも刹那帰宅せねば成らぬと直ぐに落ち込む感情緩り目許弛める事で打消し、差し出された掌一度のみ軽く握り締めるが僅かのみで離し楽し気会話しつつ共に寮への道歩き出して)殿は嫌だァ、せめて王子にして。イケメン王子じゃなくて良いから。>退室
8/26 0:04

★木下 朔也
お、裕夢ー、ばんはー(かけられた声にそちらを見れば友人の姿。明るい校内から出たばかりで目が慣れず表情までは見分けられずとも、驚いた様子なのを気配で感じれば楽しそうに駆け寄って。恭しく右手を胸元へ当てながら会釈すると、笑顔で左手のひらをすっと差し出して)夜も更けましたのでお迎えに参りましたぞ、殿。ささ、お部屋までお送りいたしましょう。
8/25 23:58

★綾瀬裕夢
(読書の合間と訪れた野外での気分転換は想像以上の心地良さを感じられ一度背伸びした後再び寮自室へと帰宅成そうとした刹那、視界の先在る扉開く先見受けられた友人の姿に双眸を丸め淡い声音で言葉投げ掛けて)あらま、入れ違いに成りますな。今晩は、朔也君。
8/25 23:47

★木下 朔也
(昨日まで蔦に覆われ重苦しく恐ろしい雰囲気だった校舎がまたきちんと元の姿に戻ったのを見上げ、感心と安堵に深い息をひとつ。そのままなんとなしに校舎へ入り込む姿は黒のハーフジャージとTシャツに薄いグレーで半袖のギンガムチェックシャツを羽織った姿。階段を上がり、屋上への扉を開くと何処と無く秋の気配の涼やかな風が吹き込み薄く目を閉じて)…んわ、すずしーなー
>入室
8/25 23:25

★綾瀬裕夢
(淡い月明かり頼りに訪れた学院の最上部、重圧感滲む扉開き其処から続く場所へと訪れるなら時折吹き抜ける夜風故前髪が揺れ何処か擽った気目許弛め乍ら横へと流す所作。薄手の白地シャツの上紺地ニットベスト重ねロールアップしたブラウンのチノパン合わせた姿にて見上げる夜空へと瞬き、深呼吸をすれば僅か香る秋の欠片が夏の終わり告げる様で近付き触れる事叶う下方との境に指絡め其の部緩り握り締めて)>入室
8/25 22:51


[2014][2012]
[掲示板に戻る]