屋上

▼過去ログ2017
2015/9/2 22:44

★初石律
(珈琲缶を受け取る為に身体ごと相手を向くと、些か驚いたようであった様に思わず、といったように笑みをこぼし、差し出された缶を相手の手から貰うと薄暗い中、目を細め校章のピンへと向け)いーえ、恥ずかしながら全然気づかなかったよ。じゃあ、ありがたく…って1年生?
9/2 22:44

★小枝嶋 司
(まさかすんなり驚いてくれるとは思っておらず、同時にこちらも多少驚きに眼を丸めるも悪びれる様子は無く、口許弧を描き微笑作ると先刻あてた珈琲缶を差し出して)…すまない、全く気付かれないとは思わなかった。ねえ珈琲好き?間違えて買っちゃったんだけれど良かったら飲まない?
9/2 22:33

★初石律
(何も考えずに遠くへと目線を置いていた為、誰かが屋上へ来たこと、ましてやその人物が背後へ近づいてきていたことなど微塵も気付かず、突然頬に触れた冷たい感覚に大きく跳ね上がると掛けられた声に驚き何が起きたのかと首を後ろへと向け、触れたものが飲料の缶だと分かると少し安堵するように息をつき)、びっくりした…黄昏てたわけじゃないけど、こんばんは。
9/2 22:28

★小枝嶋 司
(丈長のフード付き黒パーカーに濃灰チノパン姿で私服にもかかわらず堂々とした歩調にて屋上へ、扉が半開きになっている事見留めては訝しげに双眸眇めつつ覗き込むような体勢で屋上一瞥、直ぐにフェンス際の人影見付けると息潜めて屋上へと一歩、忍び足でその背後へと近づいてゆき雨上がりの宵闇に気を取られているらしい相手がこちらに気付かなければその無防備な頬へ購入したばかりで水滴付着した珈琲缶当ててみて)こんばんは、こんな夜更けに一人黄昏ちゃってどうしたの。家出?>入室
9/2 22:20

★初石律
(規定通りの制服を身に付け、指定の鞄を肩にかけ教科書などの入った別のバックを手に持ち、屋上へと出る扉を片手で押しながら開け、外に出ればひとつ深呼吸をする。そのまま歩き出すとフェンスの方へ近づきそこへ手を置き、雨が止み風で雲が流れたことにより満点の星空となった頭上へと視線を向け)おお、結構星見えるなぁ…>入室
9/2 22:07

★紺野一縷
……さて、そろそろ戻るか…お姫様が待ってるしなぁ

(両腕を頭上に伸ばし、深呼吸をして腕を下ろし、肩を回して解せば久し振りの登校に凝った体に入った力が抜ける感覚を覚え。部屋で待つ愛猫も気にかかる、と足早に屋上を後にして)>退室
9/1 19:04


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