屋上
▼過去ログ2018
2015/9/2 23:45
★小枝嶋 司
どういたしまして（静やかな空間に互いの声はよく通り、遠くから風に乗って微か鈴虫の音が耳に届くなか珈琲の冷たさに否応無しに季節感じて肩竦め）もう秋なんだねえ、俺夏らしい事って肝試しくらいしかできなかったよ。君は今夏青春した？…ご丁寧にどうも。律か、俺はサエジマツカサ。司でいいよ
9/2 23:45
★初石律
あー…うん、珈琲ありがとうね。（相手の言葉に会話がすれ違っていることに気づくも大して訂正する訳でもなく感謝を伝え、缶に口をつけるとゆっくりと一口飲む。そのまま顔を上に向け星空を眺めると思い出したように相手に視線だけを向け）ちなみに、お名前聞いても大丈夫？おれは初石律（はついし りつ）っていうんだけど。
9/2 23:35
★小枝嶋 司
…？周りの……ん？被害者がという事？まあそうだな、よく間違えるからその時近くに居た人にあげちゃう。今日は君。珈琲の飲める人で良かったよ（周囲が気の毒だと言わんばかりの苦笑いにも気にする素振りは見せず、互いの言葉の意味が若干すれ違っている事に気付かぬまま雨が上がったばかりで滴の残るフェンス軽く叩き雨落とすと踵を返しそこに背を預け、次ぐ言葉には成る程と頷いて）確かにそうかも。気になるから今度調べてみよう
9/2 23:26
★初石律
よくやるとか…周りの人は気が抜けないね。（先程大いに驚かされたことを思い浮かべ、周りの人は大変だと他にもいるであろう自分と同じような被害者を考え苦笑いをし、受け取った加糖珈琲の缶を開け）黄昏るって何かこう、しょんぼりしてる時に使うイメージだったから。
9/2 23:13
★小枝嶋 司
よくやるんだよね…そっちは加糖、こっちが無糖。（驚かせるつもりが逆に笑われてしまったとあれば格好がつかず気恥ずかしげに苦笑返し振り返ったその姿の、ネクタイカラーから学年知るも敢えて触れず手にしたもう一つの珈琲缶のプルに指引っ掛け開けてはひと口含み）…空見てぼうっとするのと黄昏るのは違うの？
9/2 23:02
★初石律
（珈琲缶を受け取るために身体ごと後ろを向くと些か驚いたような様に思わず、といったように笑みをこぼして差し出された缶を相手の手から貰うと薄暗い中で目を細めながら視線をそちらに移し）いーえ、おれもぼーっとしてたし。じゃあ有り難く貰っちゃおうっと。
9/2 22:48

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