屋上

▼過去ログ2029
2015/9/9 0:38

★霧島 虎
(呆れ返ったような態度に少し肩を竦めて笑みを返すのみ、自身の手が届くことなく宙を掴んでは途端に不機嫌に眉をひそめて。自身を諌める言葉に反抗するように舌を出して見せれば)僕は今撫でたかったのー。今度はないかもよ?…おおー!(口ではそう言いつつも相手の事情を理解しなければならないことは分かっているのか宙を掴んだ手をヒラヒラと振りその手を戻して。缶コーヒーを一気に飲み干して見せた相手には思わず驚嘆の声と拍手を送り、改めて自身がまだ幼いことを思い知らされたようで苦笑を零し。依然として心地よい感触に浸り、暫くこのままでと願うものの無機質に響く携帯のアラーム音にそれが叶わないことを悟り、至極残念そうに)もう帰る?
9/9 0:38

★瀧川 憐
まったく…(あまり怒っては居ないものの呆れたようにため息つきながら言えば、伸ばされた手に頭を撫でてくれるのかと近寄りたくなるが時間も時間。された時のことを考えれば申し訳なさそうに僅かに体を引いて)頭撫でてくれるのは嬉しいけどそれは今度な?今眠くなるわけにはいかないし…だから言ったのに…まだ霧島には早かったな(ブラックが好きな人は少ないであろう珈琲を飲んだ相手の反応に苦笑しながら返された缶を受け取れば一気に飲み干し。頭をゆっくり撫でながら時折毛先で遊んでいると携帯のアラームがなり始め、家で待つペットの存在が気になり飲み干した缶を置けば携帯に手を伸ばし)変な癖は無いとは思ってるんだが……。ん?あぁ…アラームか
9/9 0:16

★霧島 虎
…あははは!褒めてるんだよ。ごめんごめん。(これまで感情の起伏が少なかった相手の僅かであるが気を悪くしたような様子に申し訳なさよりも遥かに先に意を突かれたようで目を丸くして。その後思い出したように笑いが零れ、少しの言い訳と心にもない謝罪を告げながら頭を撫でようと腕を伸ばそうか。相手の気遣いに構わないと言うように差し出された缶コーヒーを受け取ればそれを口に運び)うえっ!苦い!よく飲めるね。(苦みが魅力のブラックコーヒーであるが、それを楽しむにはまだまだ自身は幼いようで。礼もそこそこにしかめっ面をしながら相手にそれを返すかと。次いで自身の髪を掬う相手の指の動きに心地良さそうに目を細めながら)変なのならいいのになあ〜。
9/9 0:02

★瀧川 憐
おいこら笑うな(否定したのに笑われるとは思っておらず僅かにムスっとして見せれば、珈琲を見る目と相手の言葉に冷めてるものを渡していいのかと不安になりつつ飲みかけを差し出し)冷めてるけど大丈夫か?んで、ブラックだけどそれで良ければ。
(指に触れた髪を最初に毛先を触ったあと髪を掬うように中に指を入れつつ遊び)指はしゃぶらないけどな…んー今の所癖って自覚してるのは無いんだが…
9/8 23:48

★霧島 虎
(予想していた形に近い返答が返ってくればやはりと、くすくすと笑いを零して。思い出したように缶コーヒーを取り出しそれを飲む様子に瞳が羨望に輝き。遠慮や不躾という言葉とは無縁な気質、自身の欲求のまま相手に求めるかと)いいなあ。一口ちょうだい?(次いで自身に伸びてきたしなやかな手を拒むことなく受け入れれば、相手の指をくすぐるように痛み切った髪束を向けて自虐的な言葉を)指しゃぶるよりはましかな。あはは。…へえ。自分では分かんないの?
9/8 23:29

★瀧川 憐
いや、俺は面白くないんだが…(己のどこに面白い要素があるのだろうかきっぱり言えば、ふとそう言えば…と既に冷めた缶コーヒーを開けて一口飲み。無意識だったのか問いかけに一瞬手を止めたのを缶を口につけたまま見れば空いているもう片方の手で髪を触ろうか…と手を伸ばし)まぁ癖は誰にでもあるしな。俺もあるかもしれないし
9/8 23:17


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