屋上
▼過去ログ2034
2015/9/28 23:29
★小枝嶋 司
（フェンスに腕引っ掛け寄り掛かるように見上げていたが固定したままの首がそろそろ痛くなり目蓋伏せて空いた方の手で自身の肩トントンと叩き、小さな嘆息とともに伏せた睫毛上げた視界は映すはずの月でなく人の顔、ゆっくりと瞬き繰り返すも写り込んだままの映像に声無く驚き拍子にフェンス掴んでいた手を離してしまい、そのまま後ろに倒れそうになるも一歩足を後ろにやる事で転倒免れ。ともすれば不意に発した彼の言葉に、どうやらこの世の者であると窺える内容で漸く苦笑混じり表情崩してその場にしゃがみ込み、思わず漏れた言葉は相手のそれとニュアンスは違えどどこか会話が成立するような物言いで）…っはは、うん。良かった人だった。はあ、久しぶりに驚いた…
9/28 23:29
★御園 彩斗
（月に見入っているためか自分が入ってきたことに気づいてないらしい相手に近づき、ひょいっと視界に入り込むとジーッとその顔を見つめて）……うん、やっぱり人だった（脈絡のない言葉ながらも自分の中では納得がいったのか、うんうんと頷いて）
9/28 23:10
★小枝嶋 司
（すっかり冷たくなった夜風身に受ければ長袖にして良かったと肩竦め、乱される髪掻き上げながら視線月へ留めたまま故僅かに距離ある背後の来客には気づく事なくパックから伸びたストロー銜えて煌々と藍色染める灯を眩しげに見やり）
9/28 23:05
★御園 彩斗
（今夜はスーパームーン。せっかくなら自宅よりも空に近い屋上から見ようと黒の長袖Vネックシャツに紺のジーンズ姿でスケッチブックを持ち。こっそり夜の校舎に忍び込んで階段を登り、扉を開ければ人影が目に入って）……人？>入室
9/28 22:57
★小枝嶋 司
（夜の校舎に忍び入るのもいい加減慣れたとはいえ念には念をと闇に紛れられるよう黒のフード付パーカーのファスナーは首元までしっかりと上げ同色のジーンズ姿、パックのオレンジジュース片手に階段駆け上がり目的の鉄扉開けば黒雲は風に流れた様子、常よりだいぶ眩い光放つ月を見上げ、視線空に置いたまま頼りなくフェンスのそばまで歩いて行き）んん…大きさは昨夜と大して変わらない気がするけれど、やっぱりいつもより明るいなぁ>入室
9/28 22:29
★彩牙冬夜
夜景も星も堪能できましたし（冷たい手を暖めるように擦りあわせると小さくあくびをして扉を開けるとそのまま中にはいって、階段を降りていき＞退室
9/20 21:55
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