屋上

▼過去ログ2046
2015/10/26 22:03

★綾瀬裕夢
(高揚した感情の侭訪れた野外は思う以上の冷たさを夜風に纏っており漸くと落ち着き出す心中穏やかな微笑み浮かぶ表情へと滲ませ乍ら今一度と彼真っ直ぐ見詰め、紡ぎ出された言の葉聞き受け数度頷く後楽し気な笑声交じり肯定の返答を告げて)分かる、俺も此の侭ずるずると会えないんじゃないかって思ってた。だから今日は嬉しい偶然が重なって幸せ絶頂期。つか然うじゃん、黒髪。忘れてた。似合ってる?なら安心。
10/26 22:03

★小枝嶋 司
(藍色に溶ける月眺め見るもつかの間、直ぐに待ち人現れれば空からそちらへ視線移せば先ず飛び込んだのは以前と違う漆黒のそれで、月夜に照らされ靡く髪にああ、と一人納得しながら)ん、会えたね。下手するとこのまま今年は会えないんじゃないかとすら思っていたよ。…そう言えばイメチェンしたんだっけ、黒髪も似合ってるんじゃない。
10/26 21:47

★綾瀬裕夢
(久方振りの約束が幾つかの偶然を経て確かな其れへと変わり色濃い幸福感滲む柔い表情以て寮自室を離れ向かうは待ち合わせ場所、オフホワイトの長袖カットソーに厚手の黒地パーカーを合わせ緩さ目立つ灰色スウェット纏った部屋着姿にて訪れた屋上へと続く扉開くなら吹き抜ける風を身に受けた後見受けられた友人の姿へと駆け寄り嬉々と言葉紡ぎ出して)司、嬉しい。やばい。嬉しい。会えたね。>入室
10/26 21:31

★小枝嶋 司
(静かな校舎は一層冷気際立たせるかの如く冷やりとした雰囲気滲ませ放課後というには遅すぎる夜分に廊下闊歩する足取りは軽く、誰も居ない踊り場に鼻歌響かせながら向かうは屋上、長袖Vネックニットの上に厚手のロングカーデ重ね黒のスキニー姿にて目的の扉開け放てば室内入り込む風に煽られ刹那眸眇めて、湯浴み済ませたばかりで急ぎ乾かした髪はほんの僅か湿っており湯冷めせぬようカーディガン付属のフードを浅く被って屋上一瞥)>入室
10/26 21:14

★大貫泰志
(しばらく夜景とどこか遠くを見つめ、時々ハッとしたように顔を上げては白衣のポケットに入っているメモ帳を取り出し薄暗い闇の中で何かを書き記し)……こんなところか。ここもなかなか魅力的だが、時期的にな。(夜闇の中生徒と会話するのはどこか不気味でもあり、しかもこれからより寒くなることを考えると、カウンセリングには向いていない場所だと結論付けて)さて、風邪をひかないうちに戻るか。(出てきた時より空気が冷たい気がしてメモ帳をしまい、白衣の上から腕をさすりながら屋上を後に。再び屋上は静寂と闇の帳に包まれ)>退室
10/21 19:56

★大貫泰志
うぅ、意外に寒かったな……(ワイシャツに濃紺のベスト、グレーのスラックス、白衣着用。屋上に出ればフェンスに近づき、初めて見る学園都市の夜景に目を奪われ)>入室
10/21 18:39


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