屋上

▼過去ログ2069
2016/5/5 22:43

★綾瀬裕夢
(緩やかな足取り以て人影へと近付き其の姿が見知らぬ存在であると悟れば無意識の内緊張感が肩の強張りに滲み一歩後退して仕舞うも次ぎ、優し気な声音が耳奥で響くなら微々安堵の弛みが目許に浮かび投げ掛けられた問いへ一度頷きを為して)有難う御座います、すみません。…はい、昼間の暑さでぐったり過ごしてたら夜に成っても寝れなく成っちゃって散歩をしようかなァと。えと、俺二年のアヤセヒロムです。
5/5 22:43

★雪見朝陽
…こーんないい場所で勉学に励むなんて羨ましい限りだな…っと(緑に恵まれ自然豊かな環境での学生生活はさぞ快適であろうと自らの学生生活と比較しぼやくと背後の扉が開閉する音が耳に入り、振り返ると遠慮がちにこちらへ声を掛ける人物を認めては笑みを浮かべて手招きし。その挙動からこの学院の学生であろうかと検討付けると軽く首を傾げながら落ち着いた声で問い掛けて)…よぉ、もちろん。遠慮せず来いよ。どうした?眠れないのか?
5/5 22:13

★綾瀬裕夢
(日中の暑さにやられ色濃い倦怠感纏った侭就寝の準備終えるも一向に眠気訪れず外出を決めれば白地カットソーに黒スキニー合わせた姿以て校内へと、次ぎ特に目的地決めず歩み進めた先無意識の内大切な場所へと足先進めており重圧感の有る扉体で押し開けた刹那吹き抜ける風に双眸細めた後歩みを再開し不意と其処に在る先客へ何処か躊躇いがち小さな声音で話し掛けて)……あの、すみません。少しだけ御一緒しても良いですか?>入室
5/5 22:05

★雪見朝陽
(私物の持ち込みと整理を終え肩を回しながら屋上へと続く階段を登り、上下黒いジャージという自分の中では定番と化している出で立ちで屋外への扉を開けると吹き込む風に唇を歪めて奥へと進み。日中の暑さが嘘のように涼しい外気が心地よく、背後にて扉が閉まる音を聞きながらフェンス際まで歩みを進めると夜空に輝く星を眺めて小さく呟き漏らし)…綺麗だなぁ。>入室待
5/5 21:54

★稲葉 遼
おでんを食していたら少しは体が温まってきたように感じるものの、ずっと座っていては尻が冷たく。胡座を掻いていた脚を解き、コンクリートの地面に片手を付いて立ち上がる。尻を片手で叩いて、汚れを落としながら。ふと静かな相手が気に掛かり)おーい…冬至?(肩に手を置いて、顔を覗き込む)……マジかよ、寝てやがるよ(誰に助けを求めることもできない状態で眠ってしまったらしい相手にがっくりと)冬眠か…でっけぇ熊だな(今日のこの寒さで置いていくわけにもいかず、仕方ないと片眉を垂れて軽く息を吐く。よっと相手の片腕を取り、己の肩に掛けさせて、負ぶるような格好でずるずると扉の方へ)…つか、冬至の部屋どこだよ(そこまでは相手に聞いたことはなかった。己の部屋に連れ帰るのは止む無しか、と更にがっくり。全身の力が抜けている相手は岩一つに匹敵するのではないかと思うほど重いが)…礼は弾んで貰うからな(最後にそう呟き、己の部屋を目指してその場を後にした)>退室
4/29 1:07

★稲葉 遼
あるけどやらねぇって、大根なしのおでんなんてショートケーキに苺乗ってねぇのと同じくらい一大事なことだしな…て、こら(無許可でコーヒーを取り去って行くのに、半目)数学の分とまとめて払いに決まってんだろうが。一教科につき一本とかボッタクリもいいとこじゃねぇの(文句を垂れるのも虚しく、早速喉に流した相手。相手に何を言っても無駄だったと馬鹿らしくなり、気を取り直しておでんを食そうかと)…てか、今日寒いなぁ。暖かくなったり寒くなったりで、さすがの俺も風邪引きそうだぜ。
4/28 23:55


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