屋上

▼過去ログ2076
2016/5/28 23:17

★紺野一縷
……この学院で、ときちゃんに出逢えて、過ごせた日々を、ずっと忘れないよ。
上手く納得出来なくても、少しずつ、受け入れていけるものだと思うから…心配しなくても大丈夫。
今まで本当にありがとうな。縁は、ずっと繋がってるって思ってるから。

……それじゃ、一緒に寮に戻ろうか。
(黙り込んだ相手の目線をそのままに、今伝えておきたいことを言葉にすれば、相手の手にそっと触れて、ぐっと1度握り、フェンスに立て掛けたリュックを肩に引っ掛けて共に扉に向かい寮まで戻ったか。)>退室
5/28 23:17

★紺野一縷
そっか…確かに、大分前な気がするなぁ
(昔のことを思い出すためか、ふと目線を外すも自分もそれがいつ等の細かいことは記憶に有らず、頭を振って目線を戻して)
久々、ほんとになぁ……俺も休みが多いしな。
……ときちゃんが休むのも珍しいな、と思ってたけど、まさか辞めるとはなぁ、って、今でもなんか、頭も心も上手く納得してくれなくて…
……あ、りっちゃんなんだけど、つい最近まで日本にいて、会えたんだよ。ときちゃんが学院辞めることとか、りっちゃんのこと気にかけてくれてたこと話したら、辞めることには驚いてたけど、覚えててもらえて嬉しい、ありがとう、って言ってたよ
(眉根を下げて少し力なく笑めば、あ、と漏らすように声を溢して共通の友人の話を出して)
5/28 21:56

★桐谷朱鷺
(到着すれば既に相手の手から煙草が片付けられた後。ポケットにしまわれる携帯灰皿を視線で追いつつ記憶を辿るように小さく唸り)んー…知らなかったと思う。仮に聞いてたとしても、かなり前の事だろうから、記憶曖昧(一度竦めた肩を小さく揺らし己も相手同様にフェンスに背中を預ければ柔く笑みを浮かべたまま視線を絡ませ)…久々だな。ずっと延び延びだったから。
5/28 21:37

★紺野一縷
(紫煙を燻らせつつ街並みを眺めていれば、風の音に紛れて屋上に繋がる扉の開閉音、そっと目線を落としてジーンズのポケットから更に携帯灰皿を取り出し半分程の煙草を揉み消せば、その間隣に来た待ち人に顔を向け)
久し振り…?
あれ、ときちゃん知らなかったっけ、俺が吸うの
(シガレットケースと携帯灰皿をポケットにしまい、フェンスに背を預けて相手の顔をしっかりと見やり)
…時々だけどな。姉さんも苺も嫌がるし。
5/28 21:30

★桐谷朱鷺
(七分袖の灰色カットソーに黒パンツを着用し、寒さを危惧して持参したものの手に持つには邪魔な赤系チェックシャツを腰に巻いて結んだ姿で階段を昇ってくれば重たい鉄扉を開いて屋上へ足を踏み出し)>入室

(扉を閉め外気の中に身を置いた刹那何処からともなく独特な煙の匂いを薄く感じれば辺りを見渡しフェンス傍に人影を見付け、待ち合わせの友人か半信半疑ながら歩み寄っていき、やがて確かに友人であると分かると同時、煙の出所も同一であると気付けば更に距離を詰め隣に立ちながら視線を向け小さく頬を緩め)知らなかった。吸うんだな。
5/28 21:20

★紺野一縷
(首回りの広い長袖ロングTシャツにダメージジーンズ、薄いストールを首に巻き、リュックを背負った出で立ちで屋上に繋がる扉を開け)>入室
……まだ来てないか、
(街並みを見渡せるフェンスに近付き、リュックを下ろしてフェンスに立て掛けるとジーンズのポケットから煙草を取り出し火をつけ一息吐き)
5/28 21:02


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