屋上

▼過去ログ2086
2016/10/27 22:28

★有馬千尋
…せんせーが勧めちゃう?(此方へとやってきた視線に自身の瞳を合わせてはニヤリと口角を上げ、向けられた煙草に口を付けようと顔を近付けて口を開くも咥えられる事はなく、煙草を持つ手に軽く息を吹きかけようか。その後元の位置に身体を戻し真っ直ぐ前を見据えてから誰に言うでもなく)俺ってば偉いからねー、酒タバコは大人になってから!
10/27 22:28

★有須宮 伊御
豊か、ね(とはいえ、やはり空を仰ぐこともなく。再び煙草を口元へ運ぼうかとしたところ、隣で漏らされた好奇心に初めてそちらへと視線を向けると共に、火のついた煙草の口を相手の方へと向けて見ては淡々とした口調で)…なんだ?試すか?
10/27 22:13

★有馬千尋
そうかなぁ、俺は好きだけど。自然は豊かにさせるでしょ、ココロ(煙草に火をつけるジッポーの音が冷えた空気に響くのを聞くと相手の方をチラッと見遣り、足しにもならないという言葉に自身の胸をトントンと叩きながらそう重ねてみて。そう言いながらも言葉尻は軽く、煙草の匂いがするとすんすんと鼻を鳴らして)煙草って美味しいの?
10/27 22:05

★有須宮 伊御
(話しかけるつもりのなかったその相手から声をかけられるものの、そちらへ視線をやることなくポケットから取り出したシガレットケースから煙草を一本。相手の風下側に陣取るとジッポーでその先へと火をつけ、静かに煙を吐き出し)…星なんか見ても、何の足しにもなんねぇだろ。
10/27 21:50

★有馬千尋
あり、せんせーだ(ぼうっと星空を眺めていると扉が閉まる音が聞こえ、視線をそちらへと移動させるとスーツ姿の人物がこちらまでやってくるのが分かり。スーツという事から見知らぬ顔だが教師だと認識して声を掛け、それからまた空へと意識を戻しながら)先生も星見に来たの?
10/27 21:40

★有須宮 伊御
(上下黒の細身のスーツ、黒いシャツのボタンを2つ外して。革靴の音を響かせつつ屋上へ向かう階段を上るとドアを押し開け、吹き込んだ風に一つに束ねた髪が翻ると眉を寄せつつそれを受けて。身体をドアの間から外へと滑り込ませると止む風、バタンと大きな音を立てて閉まったドアを振り返ることもなく、その手をジャケットの内ポケットへと突っ込みつつフェンス側へと足を進めると、珍しく人影を見つけるものの特に話しかけようという気はない様子で)>入室
10/27 21:25


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