屋上

▼過去ログ2091
2017/3/10 0:59

★桐谷朱鷺
(紅茶冠が半分程の重さになった頃底冷えするような冷たさを下肢に感じて缶を片手に静かに腰を上げ。充実感で満ちた表情で今一度景色に視線を巡らせてから建物入り口に向かえば寮に戻るべく扉を開けて中へ入っていき)>退室
3/10 0:59

★桐谷朱鷺
(温かな紅茶を啜ると渇いた身体に沁み入るようで再び静かに吐息をすれば白い靄が濃さを増し、その場に腰を下ろして傍らに缶を置いてからジャージの両ポケットに手を突っ込んで暖を取りながら身体に程良く残る疲労感に浸り)
3/10 0:21

★桐谷朱鷺
(上下黒のジャージに首にマフラーを巻き両手の内で熱い無糖紅茶缶を転がしながら階段を昇ってくると重い鉄扉の前で一度足を止め、感慨深げに佇まいを眺めてから感触を噛み締めるようにノブに手を掛け扉を開き、吹き込んだ未だ冷気を帯びる風に身を縮めてから足を踏み出し)>入室

(マフラーを摘まんで口許まで引き上げながら中央あたりまで進むと星の浮かぶ上空を仰ぎ、清々しさを感じながら見渡し深い呼吸をすると絆創膏の貼ってある指で缶を開けようとして思い出したように躊躇をし、隣の中指へと替えて遣りにくさに可笑しさを覚えつつプルタブを上げ)
3/9 23:43

★宍戸 伴
はー…ぁ、何で俺じゃダメんだろうなー。やっぱしつこいとか…うーん、分かんねーから後で相談してみよ(ブルリと寒さを訴える震えの後、盛大な溜息とともに独り口元をへの字に下げ愚痴り。問題解決になるかは分からないが顎に手を添え相談してみようと考えを巡らせながら、出入り口の扉を開き、ゆっくりとした足取りで屋上から立ち去り)>退室
2/7 23:23

★宍戸 伴
(屋上へ通じる階段を登り、ドアを開ければヒュッと入り込む冷たい空気に思わず眉を顰め。制服にモスグリーンのジャケットを羽織り、先日購入したばかりのふんわりと柔らかな桜色マフラーで冷気を遮断するように首に軽く巻いていた締め付けを強め)うぅっ…寒ぃな…(吐く息がうっすら白く、極寒では無いにせよ寒さから肩を竦め後ろ手に扉を閉め。数歩進んだ左側のフェンスに近付き下を見た後空を見上げ)うん。晴れてるし今日は綺麗だ。>入室
2/7 22:19

★逢明真冬
(片手頭と枕代わりのリュックの間に差し込み仰向けに寝そべったまま、矢張り何の輝きも見えない宙を見詰めていたが軈てそれすら飽きが生じ。然しその場から動くでもなく身を置いている内不意と出た欠伸を切掛けに緩慢な動作で身を起こし、次いでリュックを手に立ち上がり眠さ含んだ表情で屋上後にして)>退室
1/26 22:51


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