屋上

▼過去ログ2101
2017/10/4 22:40

★安達凛
(団子に口を付け始めると酒も月もそっちのけ、月より団子といった有様。なにしろ遅い夕飯代わりゆえ三本一気に食してしまい、膨れた腹をさすりながら缶を傾けてまた空を見上げ始め。誰に教えてもらったのかも忘れてしまったが、思い出すのは十五夜は満月とは限らないという豆知識で、それを確かめるべくじっと目を凝らして輪郭のぼやける月を見つめ)んー、満月に見えるけどなあ…はっきりわからん。
10/4 22:40

★安達凛
(一口、また一口と飲むうちにじんわりと胃に広がる熱で身体も温まり、適度な酔いで気分も上々。早速団子のパックを開封し、串が三本入っているうちの一本をつまんでたれが溢れないようトレイを添えつつ口へと運び。月見団子と銘打たれているわけでもない単なるみたらしだが団子は団子、口にすれば気分はすっかり月見。雲の切れ間で顔を出したり隠れたりする月を眺めて暫し楽しみ)こりゃ贅沢だなあ。一人もいいが、隣に誰かいたらもっと良かった…か?
10/4 22:12

★安達凛
(シャツとデニムの上に厚手の白パーカーで秋の夜なりの防寒をし、コンビニのビニール袋片手に屋上へと。給水塔の上まで登って腰を落ち着けると、袋の中から串団子のパックと缶チューハイを取り出して。今宵は十五夜、雲に隠れているとはいえ明るく、朧月夜と思えば大変風情のある月見日和。軽快な音と共に缶を開け、空を見上げつつまずは一口、甘くない柑橘を)…っは、こりゃあいい。風流ってやつか。>入室
10/4 22:01

★逢明真冬
(眼下に広がる夜の暗さの中に灯る明かりを立ち尽くしたまま眺めていたが、暫くすればその行為にも飽きいてしまい金網に掛けていた指を解き一歩後ろへ下がった後、両手を組み伸びをして。一連の動作終えたなら元来た道辿り自宅へと帰り)>退室
8/27 20:59

★逢明真冬
(相変わらず鬱陶し気な前髪そのままに濃紺無地七分袖Tシャツに薄い色味のジーンズ合わせた姿で人気のない校舎内を慣れた足取りで進み、屋上へと続く階段を軽く登り切るなら、眼前の扉の取手に手を掛け身体毎押し付ける様に開いて外へと出て。途端吹込んだ風に目を薄めるも気にした様子はなくフェンスの近くへ行き、金網に指を掛け隙間から真下の景色を眺めて)>入室
8/27 19:56

★斎原 史
忘れ物、なし(下を見て忘れ物がないか指差し確認をして、相手と連れ立って悪い笑が効かずいたずらに失敗してしてやられた顔をし、深々とお辞儀をして今日を振り返り)僕こそありがとうございました、とても楽しかったです!>退室
7/17 16:03


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