屋上

▼過去ログ2106
2017/11/24 1:00

★姫島 珪
よく言うだろ、美魔女だのなんだのって(不服そうにされてもそこまで気に止めず、フォローのつもりかメディアでよく使われる単語を出してみて。頭を下げられると眉を下げ苦笑しながら此方も流れで頭を下げて)有須宮…な、そういや居たな…。いや、オレはあんま職員室にも行かねえからゆっくり話したことねえんだ。今度会ったらアンタに会ったこと伝えとく(教室で教鞭を取っている相手の息子とは違い此方は保健室に篭もりきりの身、挨拶なら数回交わしたかもしれないがゆっくり話した記憶は皆無でその旨を伝え。名前についての共通点を言われると小さく笑い、冷えてきた夜風に腕を擦り)言われてみれば確かにな。姫同士、てわけか。…あー、そろそろまじで冷えてきたな。
11/24 1:00

★有須宮 姫子
やだわ?魔女だなんて(心外だと片手を頬に当てて少々不服そうに漏らし、相手が校医であることを明かされたなら改めてそちらへと向き直ってぺこりと頭を下げて)あらまあ、先生なの?いつも息子がお世話になってますう。有須宮伊御の母、姫子です(定型文のような挨拶を口にしては、言ってみたかったのーなどと至極楽しげに。告げられた息子はというと、この母からは想像できない仏頂面で口の悪い教師であるのだが。相手の苗字は自身の名前と被るものがあれば親近感もわき)ふふふ、あなたも「姫」なのね。おそろいね。
11/24 0:48

★姫島 珪
は、そりゃ失礼したな(あくまで黙秘を決め込むつもりだろうか、相手が歳を明かさないならばそれもまたいいだろうと特に言及はしないことにして。白衣に手を入れお世辞にも良い態度とは言えない姿勢で軽く詫びを述べて)…、おいおいアンタ魔女か何かか?息子が教師…、ねェ。アンタ名前何て言うんだ?オレは姫島、此処の校医だが(息子の存在を知らされ更に自分より年上と分かればとてもそんな歳のいっているように思えない相手を見開いた目で見つめ、驚きを隠せないままなんとか平静を保ちつつ今更ながら身分と名を明かして。最後の花火はその驚きに夢中で自分は少し見逃してしまったが、内心それどころではない為あまり気にしておらず)
11/24 0:33

★有須宮 姫子
ふふふ、女性に年齢を簡単に聞いちゃいけないのよ?(相手の年齢を聞いて、それとあまり変らないと思われていることが素直に嬉しく、笑いを漏らしつつもマナーとしては、と冗談半分に伝え)あら、そーお?そうねえ、息子は…あなたよりもすこぉしお兄さんかしら。あ、この学校で先生してるのよ?(メルヘンチックだという自覚は無いようで首をかしげつつ、自身の年齢は明かさないながらその息子は相手よりも年上で、ここで教員をしているということを明かし。伸ばした手の先で最後の花火が大輪を咲かせたかと思うと静かに散っていって)あら…今のでおしまいかしら。
11/24 0:26

★姫島 珪
オレ?あー、24。アンタは?(歳を聞かれ一瞬本気で忘れていたのか少し間を開けてから答え、逆に問い返しながら白い息を吐き出して。隣ではしゃぐ姿に小さく笑ってから再び花火を指さそうか)アンタはメルヘンチックだな。息子?へぇ、幾つよ?…お、そろそろ花火も終わるみてぇだな(旦那と思われる対象を王子と揶揄する様に笑みを零しながら世間話を続け)
11/24 0:12

★有須宮 姫子
同じくらい?うふふ、おいくつかしら(同じくらいに見えるとの言葉にきょとんとしてから、思わず笑みがおさえられずに再び微笑んでは、相手の歳をたずねてみようか。自身と同様に手を伸ばす相手に少々はしゃぎ気味に)近く見えて、届かないくらい遠い、なんて、なんだかロマンチックねぇ。…あら。そうよ?素敵な王子様と、息子も居るのよ?(人妻、ということは指輪を見つけたのだろうか、自慢の旦那と可愛い息子だと嬉しそうに)
11/23 23:57


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