屋上

▼過去ログ2122
2018/3/26 22:41

★椿屋夏緒
(黒のパーカーとジーンズ、踵を履き潰した上履きを踏み鳴らしつつ廊下を進み。春休みのこの時間ともなれば生徒の姿は何処にも見受けられず普段の賑わいが嘘の様に静けた校舎内を歩き以前から興味のあった風景を確認しに階段を昇り続け扉を開くと少し冷えた風が肌をすり抜ける感覚と共に開けた視界に暫し佇み。緩慢な足取りでコンクリートの床を進むとフェンス越しに広がる街の明かりを眺め)…一度見てみたかったんだよな。>入室
3/26 22:41

★朝比奈紘
洗わなくていいって。あー、それならもう私物化して(そのまま返却してもらうつもりだったため鞄にしまわれる前にと手を伸ばすが指先掠めただけで取り返すこと叶わず。返す手間を相手にかけてしまうくらいなら好きに使ってくれて構わない旨伝えて立ち上がれば、ゆうたん呼びを願う相手には何を言っても効果を得られないように思えてその背中に人知れず呆れ顔を向けるはず。屋上を出てからも渾名の話は続くのだろうか。最後に互いにどう呼ぶ流れに話が進むのか相手を送り届けるまでに決定すれば良いが、ひょっとすると今日中には決まらないのかもしれなくて)>退室
3/21 2:01

★春宮 夕斗
その内あーくんになるだろうさ(垂らしたマフラーを巻き直し夜風の冷たさからそれは口元まで覆い。先程の努力して頑張る相手の仕草が面白かったのか思い出し笑いしつつトートバッグの紐を肩に掛け直していると反対側から相手の甘さを含んだ囁き。目を丸くして反応すると立ち上がり借りたハンカチをバッグに入れ)ハンカチ洗って返すな、サンキュ。そもそもゆうたんの甘さがパなくて慣れてるから、はーくんて甘いのか?(拍子抜けな言葉を返し立って先に歩き出し、相手の行為に甘えれば屋上を抜け出て談笑しつつ帰路を供にするだろう)〉退室
3/21 1:46

★朝比奈紘
……なんだ、つまんない。結局苗字呼びかよ(呼ばれなれない渾名を自分が散々渋っておきながら耳元で囁かれたそれが苗字だったのならどこか面白くないといった風に溜息をつく悪態っぷり。耳に残る甘ったるさを首を振って消そうとするがそれが思い通りにいかなければ、囁かれた耳元に無意識のうちに触れて。押し戻された手で置いてあった鞄を膝上に乗せると、帰宅を口にする相手の耳に今度はこちらが顔を寄せて)送ってってあげようか?はーくん?(候補にも挙がっていなかったそれを甘さたっぷり含ませた声色で囁き返そうか)
3/21 1:30

★春宮 夕斗
ちょっとつれない位の方が人が寄って来るかもよ、朝比奈(ピンと来た事により笑顔になって相手の肩を引っ張り、耳元に唇を寄せると相手の希望通り優しく名字を囁き、友達は勝手に増えて行くと前向きに伝え。あーくん呼びについてぐりぐりと攻撃してくる拳を片手で受け止めて、半笑いで力を入れてその拳を相手側に押し戻し)何だよ痛いっての。朝比奈も色々な呼ばれ方されるだろうし、馴染んだ頃に紛れてあーくんて呼ぼうかな。…もう遅いし帰る?
3/21 1:18

★朝比奈紘
努力して頑張りまぁす(横髪をクルクルと指に巻きつけながら風に掻き消されるであろう至極小さな声量で言う態度からして努力しないのは丸分かりか。苗字数回繰り返したかと思えば、結局相手が強く希望する呼び方に逆戻り。不意に隣に視線向けて見れば懇願さえ感じられる切な眼差しに、普段ならば毒舌で返すところを珍しく唇引き結んでしまい)その呼び名を許可したところで俺にメリットは?なんかしてくれんの?(突っぱねはしないものの易々と自分に不釣り合いな可愛らしい呼び名を認めるつもりもないのか、カーディガンで包んだ拳でグリグリと痛くない程度に相手の頬を撫で)
3/21 1:05


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