屋上

▼過去ログ2123
2018/3/27 0:01

★椿屋夏緒
へー。声なぁ…、まぁ無事だったんなら良かったじゃねぇか。その後輩とやらはピンチなおまえを助けたとか相当格好良いな。(その類の存在を信じていない為か話半分に話に耳を傾けつつ反動をつけてフェンスから背を離すと己の言葉を受けた瞬間に明らかに動揺見せる相手の異変にどうしたものかと思考巡らせながら徐にコンクリートの床へ寝転がると真っ暗な空を見上げ)そりゃそうか。……あんま星も見えねーなぁ。
3/27 0:01

★柚月 響也
会ったって正確には言わへんかな、声聞いただけやし。そのあと、動けんくなってたとこ、後輩に助けてもろてな。かっこ悪いとこ見せてもうたわ。(そう言って苦笑をすれば、眼下に広がる夜景に目を移して綺麗やねと呟くが、不意に核心をつかれれば、ビクッと肩が震えて)そんなことないで?一緒に住んどっても四六時中一緒におる訳やないし。
3/26 23:43

★椿屋夏緒
…ユーレイ?また、ってことは幽霊に会った事あんのか。すげーじゃん。(まさかの存在と間違われた事に一瞬呆気に取られた表情を浮かべて怪訝に声色下げて言葉を返すと金網を軽く軋ませて背を預け、隣へと移動する相手から返された返答に深くは言及せず代わりに教室でいつも隣に居る存在を思い浮かべ)そういや、おまえが一人で居んの珍しいな。
3/26 23:35

★柚月 響也
(またユーレイだったらどうしようと思いつつ、人影からの返答を待っていれば、聞こえてきたのは友達の声で、ホッとしてゆっくりと歩み寄って)夏緒やったんやね。良かった、またユーレイと遭遇したんかと思うて、ちょっとビビってもうたわ。(元気がないとの言葉には、何でもあらへんよと微笑んで隣に立って)
3/26 23:16

★椿屋夏緒
(遠くまで続く景色を暫しの間独り占めしていたところへ響く足音が近付き、見回りに来た職員に侵入した事がバレたかと扉が開く音に振り返る事なく浅く息を吐いてフェンスから離れるも聞こえた声の弱々しさに違和感を感じて漸く振り返り)いませーん。……って、柚月か。どうした、元気ねぇな。
3/26 23:09

★柚月 響也
(一度マンションに帰ったものの、散歩に出ているのか愛犬と恋人の姿がなければ、もう一度外へと出て、足の向くまま学校へとやって来れば休み中の静まり返った校内を、黒のチノパンに白の猫耳付きパーカー、左手にバングルとリングをつけた私服姿で屋上に向かい、重いドアを開けて中に入れば、ため息をこぼしつつ前を向き人影に気付いて)・・誰かおるん?>入室
3/26 22:57


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