屋上

▼過去ログ2129
2018/4/2 0:31

★堀口眞澄
来た時寒そうだったから押し付けちゃってごめんね。ふふ、大好きなんだね、新商品とかついつい買っちゃうタイプ?(コーヒー好きを語る様子は楽しげでつい小さく微笑みながら相手の傾向を考えてみて。出会った当初の顔色が悪かった原因であろう怖いとの言葉にいまいちピンと来ず、軽く首を傾げながら夜の学校という今の状況を脳内で結べば浮かんだ物を口に出してみて)春宮くんね。一年生なんだ、背が高いからもう少し年上かと思ったよ。怖いこと、ねえ…お化けとか?
4/2 0:31

★春宮 夕斗
コートもコーヒーも…有り難うございます。缶コーヒー、毎年冬には何種類も飲んで…甘過ぎなのは駄目スね。下の自販機、最近よくお世話になってます(コートが肩から落ちないよう動くと覗き込む顔にはへらり笑い返して。コーヒーを開封して一口飲むと自分好みで嬉しくなり美味しい、と告げ、相手の自己紹介を聞くとそちらへ向き直り些か表情を引き締めて口を開こうか)怖い事、考えてたんです。堀口さん、ですね。俺は一年の春宮夕斗です。スポーツ研修の最中に転入して来ました。
4/2 0:15

★堀口眞澄
うん、どうぞ。そうなんだ、俺はお茶の方が好きだからちょうど良かった。(差し出したコーヒーを受け取る雰囲気は出会った時よりも幾分も解れているようで、内心安心し目元を緩め。己より少し背の高い相手の顔を覗き込み顔色も問題ないことを確認し一人満足気に微笑むと、漸く自己紹介をしつつ手元に残ったお茶を一口飲んで)…ちょっと落ち着いたかな?あ、まだ名乗ってなかったね。食堂職員の堀口眞澄です。
4/2 0:02

★春宮 夕斗
ホントすんません、体調不良じゃ…え…え?あっ、ちょっと、あの…っ(緊張気味な挨拶を終え失礼の無いよう自己紹介を続けようかとした矢先、ふわりと肩に掛かるは相手のコートで驚いて目を瞬かせるも間髪入れず相手が屋上を後にし、待つような雰囲気となり相手の行動の早さに呆然とするもコートの端をきゅっと握ってその温もりに先程迄の恐怖感も拭い去られようか強張っていた表情も穏やかになり。考え事をしていて待つ時間もあっという間に感じて屋上の開かれた扉から再び入って此方に近寄る相手が差し出すは二種類の飲み物。どちらも好きです、と控え目に呟けば缶コーヒーの方を指差し選択を告げ、受け取れば買いたてでまだ熱いのか、あちち、と手の上で小さく転がして)いいんですか?ご馳走になっちゃって…。ん、熱い。俺缶コーヒー大好きで…。俺なんかで良かったら付き合います。
4/1 23:51

★堀口眞澄
いや、元気なら良いんだけどね。…んー…ちょっとこれ預かってて。すぐ戻るからよろしく。(此方の呼び掛けに対する反応に体調が悪い様ではないことに一先ず安心し小さく微笑むも、それまでの行動が少し気になり数秒少し考えた後突然コートを脱げば強引に相手の肩に掛けて。間髪入れず一言伝えれば一度屋上を出て階下の自動販売機へ向かい、ペットボトルの温かいお茶と缶コーヒーを購入し。小走りで戻ったため数分後には再び屋上へ、扉の前で少し上がった息を整えた後扉を開くと相手に向かって両手にそれぞれ持った温かい飲み物を差し出し、どちらか選んでもらうよう見せて)ごめんね、お待たせ。温かいのが飲みたいなあって思ってたから買ってきちゃった。良ければ付き合ってくれない?
4/1 23:32

★春宮 夕斗
う…ぅ、う?あ…(屋上へ出た事に依って吹きすさぶ夜風に寒さを感じ身を竦ませ、近寄って来る相手に気付かないまま暫しの間膝に手をついて震えていたものの、優しく声を掛けられれば顔を上げて其処に居た人物にかぁっと羞恥の頬を染め、慌てて姿勢を正し緊張気味に硬直し)ぁ…の、こんばんは!俺…なんか心配掛けちまったみたいで、す、すんませんでした!
4/1 23:08


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