屋上

▼過去ログ2136
2018/4/26 22:52

★有須宮 伊御
…オツカレサマデス(相手が何者か理解した上で、社会人としてはどうかというところではあるが普段から社交辞令的な発言をしないため、機械的な声音で「一応」吐かれたそれは便宜上のもの。泳がせた手がジッポーを見つけ出すことが出来ず、ふと鞄の中に放り込んだ数時間前の自分の行動を思い出した矢先、問いに視線を向けた先でライターが取り出されるとそれに甘えることにして)そりゃどーも…(遠慮もなくライターを貸してもらうべく、2歩ほど相手の方へと歩み寄って)
4/26 22:52

★成瀬 暁斗
ふふ、それもそうですね。目的も一緒のようですし…いります?(此方へと近づいてきた相手の長く綺麗な髪色は暗い夜でも目立つもので自ずと人物を特定することはでき。少し離れたところへで足を止めた相手の動作を何気なく眺めていればポケットを探りはじめる様子にピント来て。向けられた言葉に答えながら自身のポケットからライターを取り出し緩く首を傾げ)
4/26 22:42

★有須宮 伊御
(フェンス際までまっすぐ、しかしゆったりとした歩調で進む最中、徐々にその人影が見えてきたかというところで不意にあがった声は生徒のそれとは違うようで。面倒なことにはならなさそうだと内心一安心したならそのまま足を止めず)どーも。…こんな時間、はお互い様だろ(道のり半ばまでくると明るい髪色が少ない光源の元でも目につくだろうか、短い挨拶ともいえない返事を返しては、フェンス際、相手と少しの距離をとった場所で足を止めて、ポケットからシガーレットケースを取り出し、その中から一本を咥えると愛用のジッポーを探して他のポケットへと手を泳がせて)
4/26 22:29

★成瀬 暁斗
明日は予報通り朝からあめでしょうかねぇ…(ゆったりと紫煙を吐き出しながら空へと視線を流してみれば、明日の天気を物語るかのように厚い雲が流れ月を覆い隠し。ポツリと一人ごちた頃に静かな屋上に新たな来客を告げる扉の音が耳に入り、ゆっくりと顔をそちらへと移行させるも月明かりもない暗さでは相手が近づかねば誰かは判別することは出来ず。しかしこのような時間に上がってくるようなら生徒ではないだろうと予測のもとに声を掛け)こんばんは。こんな時間にお客さんとは珍しいですねぇ
4/26 22:20

★有須宮 伊御
(濃灰シャツのボタンを二つはずし、ボルドーのネクタイは緩め。上下黒の細身で仕立ての良いスーツにて。まとめた長い髪を背中に垂らし、最近はほとんど職員室に身をおかず篭っている情報処理室からのそりと出てきて。軽く肩を回しながら向かうのは屋上か。緩慢な足取りで階段を上り、重い扉を押し開けると吹き込む風に後ろ髪を持っていかれ、目を細めながら外へを足を踏み出して。暗い中視界に人影を見つけることは出来ずとも、風に乗る煙草の香りには気が付き)……先客か。…生徒じゃねぇだろうな…>入室
4/26 22:07

★成瀬 暁斗
(ライトブルーのカッターにグレーのスーツ姿でネクタイと襟元の釦は上二つを外して。デスクワークが一区切りついたところで少し休憩でもしようかと屋上へと続く階段を登り、扉を開け屋上へと出れば春の夜の心地よい風を感じ目を細め空を仰ぎフェンス際まで足を進めて。そこで踵を返してはフェンスに軽く身を預けるようにポケットから煙草を取り出し火を付けて)ふぅ…夜風が気持ち良いですね>入室
4/26 21:38


[2137][2135]
[掲示板に戻る]