屋上

▼過去ログ2142
2018/6/7 22:01

★平良 智
弾ける人……凄いです。え。3ヶ月前で…。天才ですか。(ヴァイオリンに視線を移して感動に思わず拍手しつつも、思い出したように屋上から見える夜景へ視線を向けて頷き)あぁ。はい。1度来たのですが、ゆっくり観れなかったので…。綺麗ですね。
6/7 22:01

★奥閑月
弾けるか弾けないかで言ったら、弾ける人です。……んん〜、3ヶ月前くらいかな…。
(歩み寄ってきた相手に、ぱっと両手のヴァイオリンを掲げて見せて。いくつくらいからという言葉に悩む素振りを見せつつ適当な期間を挙げ、あまりその話題を長引かせるつもりはなく次の話題を振り)
平良くんも下見に来た感じ?今は完全に日が落ちちゃってるけど、結構遠くまで見えるね。
6/7 21:53

★平良 智
あ。…いえ。お邪魔してます。つい、さっきです。(腕を組んで眺めていると何やら考えたりしている様子に見えて首を傾け)奥先生…ってヴァイオリン奏でる人なんですか…。凄いですね。いくつ位から始めていたんですか?(それよりもヴァイオリンを奏でられる相手へただただ純粋な眼差し向け歩み寄り)
6/7 21:48

★奥閑月
(ご褒美に得意な曲を、とリクエストされたことを思い出す。得意な曲、と考えてみるが、特に思いつかない。弾けるか弾けないかの二種類しか考えたことがなかった。ちらりと脳裏にかすめた曲があるにはあるも、あれは弾けない曲だ)
ん〜……??
(考えつつ、思いつくまま2,3曲分のメロディを奏でてみて、まあ弾けるのは弾けるんだよな、この辺は、と思いつつ手を止め。ふとそこに佇む人影に気づき)
あれ、平良くん。いつから?ごめんね、気づかなかった。
6/7 21:37

★平良 智
(学校指定の制服シャツの第一ボタンを外して首元には3年カラーネクタイを緩く絞めて。グレーのカーディガン羽織り黒いリュックを背負った姿。星見の下見に夜風を感じたくとバイト帰宅間際にと屋上の階段を上がり夜空の下に出て)……(奏でる音に誘われて辺りを見回せば図書室で遭遇した教師の姿に驚き。そのまま聴き入って眺めていようかと)>入室
6/7 21:31

★奥閑月
(企画した星見茶会、屋上の使用許可は無事に取れた。どのくらいの人数が来るかはわからないが、椅子と机の準備はいるだろうと下見に訪れ。がらんと広いその空間に、会議用の椅子とテーブルを出して、あとは紙皿と紙コップでも準備すればそれなりになるだろうと計画しながら、ふと足を止めると、持ってきていたヴァイオリンケースからヴァイオリンを取り出し、鳴らしてみて)
はは、音が拡散する。
(室内とは全く違う響き方だ。肩を竦めて珍しく小さく笑うと、すっと息を吸い込み演奏を始め)
6/7 21:18


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