屋上

▼過去ログ2147
2018/6/9 19:07

★姫島 珪
サンキュ。とりあえず何がいいかとか見当付かなかったから、カルパッチョとコンソメスープ作ってきた。塩気欲しい用にな(クーラーボックスを受け取ろうとくる奥の手は敢えて断り、テーブルに魚介をふんだんに使ったカルパッチョの入った大きめの紙皿を置き。コンソメスープの入った鍋は電熱器を借りることにしようか、それを用いて温めておればふと見慣れない生徒の声が聞こえて振り向いて)よう。オレは此処の校医の姫島だ。茶会って聞いてとりあえず顔出しに来た。お前は?(一通り平にも自己紹介をしてから逆に問い首を傾げ)>ALL
6/9 19:07

★平良 智
(学校指定の制服シャツの第一ボタンを外して首元には3年カラーネクタイを緩く絞めて。グレーのカーディガン羽織り、袖口を軽く捲った片腕には大きな黒いトートバックを肩から掛けて。屋上へと訪れ、出入り口にて陽が落ちる風景と暑さ和らぐそよ風が心地好く表情弛み。スマホの時刻を何気無く目を通すなら、待ち合わせした時刻が過ぎていることに気づけば慌て歩み寄り、奥先生へ手を合わせ謝罪を丁寧にし)……っ、先生…すまない。遅くなりました。 ──と、先生は…どなたでしょうか…?綺麗な浴衣ですね…。目を奪われます。(姫島先生とは顔を合わせておらず、浴衣姿の綺麗な人だと感じたままに口にして)>ALL
6/9 18:57

★奥閑月
(人の気配にぱっと顔を上げると、昨日も見た相手の顔。約束した生徒はまだもうちょっとかかりそうなのかな?と多少心配をしつつ、一番乗りの言葉にうなずいて)
ようこそ、なにもないけど。温めたいものとかあったら、電熱器用意してあるから使って。
(大荷物だね、と言いながら、とりあえずクーラーボックスを与ろうかと手を伸ばし)
6/9 18:43

★姫島 珪
(白と藍白のグラデーションの浴衣には青や薄紫の紫陽花が彩られ、透け感のある薄手の白い帯に白や水色のとんぼ玉の付いた帯飾りをつけて。木目綺麗な下駄の鼻緒は水色のグラデーションに白の雫型の模様がぽつぽつと。長い髪はサイドを編み込んでから全体を団子にし、頭上にて白の雪玉と赤い鶴の拵の簪で留め。両目にコンタクトレンズを付け目の周りをスッキリさせ、手には籠バッグとクーラーボックスを提げて休日の校舎を昇り)……っと、ゲストの中では一番乗りか?(薄らと浮いた汗を手持ちのタオルハンカチで軽く拭きながら屋上の扉を開けば既に準備に入っていたらしい教師の姿見つけ。昨日も会ったなと苦笑しながらも声を掛けながら歩み寄り)──よう、宣言通り来てやったぞ。つってもまだ星には早そうだが(言いながら日の落ちつつある空を見上げ、来るのが早かったかと呟いて)>入室
6/9 18:38

★奥閑月
(屋上は風が気持ちいい。目を細めつつ、晴天を見上げて小さく息をつき)
天気が良くてよかったねえ。明日は微妙そうだから。
(後半の呟きは憂鬱げ。無意識に右手を握りしめた後、汗も乾いてきただろうか、人もきはじめるかもしれないと、シャツのボタンを元に戻して)
6/9 18:20

★奥閑月
(どの程度の人数になるかはわからないものの、まあないよりはある方がマシだろう、というゆるい判断基準から、会議用の長机とパイプ椅子を屋上へと運び込み)
……あっつ……。
(普段の運動不足も祟るし、気温もそれりに高い。顎から伝い落ちる汗を乱雑に拭って、諦めたようにシャツのボタンを常よりも一つ多くあけ。買ってきた飲み物は緑茶と麦茶、コーヒーと麦茶。学校の美品のクーラーボックスに放り込み、次は延長コンセントを引っ張ってきて)
しまったな、こんな大掛かりなことをするなら手伝いを頼めばよかった。
(ぶつくさ言いつつ、コンセントにこれまた学校の備品の電熱器とポットをつなぎ。ホットを飲みたいものもいるだろうと、用意した紅茶とコーヒーは、生憎スーパーで手に入る安いものばかりだ。電熱器の上に置くのは、大鍋のカレー。昨日の夕飯兼今朝の朝食だったのだが、どうせなら多めに作って持ってくるか、と軽く考えていたものの、思いの外大掛かりな作業になってしまったことに辟易し。一度家庭科室で温めたものを屋上に持って上がったため、余計に暑い。ついでに炊飯器も持って上がる羽目になってしまった)
おじさんが年甲斐もなく張り切ってしまった…。ま、でも、なんとかなるでしょう。
(惣菜系を持ってくる人間が他にもいるかもしれないので、電熱器はいくつか用意してある。足りなかったらその都度家庭科室にカツアゲに行こう、と考えながら、広げたパイプ椅子にようやく腰を落ち着けて)
あ〜もう無理あっつい。休憩……。
6/9 18:07


[2148][2146]
[掲示板に戻る]