屋上

▼過去ログ2166
2018/6/28 12:34

★川内凜空
(呼ばれる侭傍らへ向かい靴脱ぎレジャーシートに上がる為ら足伝わる仄かに冷えた感覚に日陰で在る事実と相俟って自ず表情安堵滲むモノと成り、緩り腰を下ろし胡座の姿勢に崩し謝罪含む会話成し乍らトートバッグからペットボトル二本取り出しほうじ茶を相手へ渡し)此れ、矢っ張りひんやり為て気持ちいね。つーか、遅れて仕舞って御免ね。(残る烏龍茶の蓋捻り開け一口飲んだ後傍置く次ぎ相手示す風呂敷越しにも判る豪華な其れに思わずと喜色滲む音洩らし礼一つ紡げば結構な量在るであろう存在平らげる意を表明し)おー凄ェ、あざす。空腹で準備万端なので完食目指します。
6/28 12:34

★柚月 響也
凜空、こっちこっち。日向じゃ暑いし、弁当傷むでな。(相手の姿を認めれば、手招きをしてこちらに来るように誘い、トートバッグからいそいそと風呂敷に包まれた二段重を取り出して見せて)いっぱい作ってきたで。
6/28 12:22

★川内凜空
(学院指定の長袖ワイシャツを七分袖程に成る様腕捲りし上部釦二つ開けネクタイ緩め、ズボン稍腰で穿き微々着崩した制服姿にて黒地ナイロン素材のトートバッグ提げ遅刻少しでも取り戻すべく軽快に階段登り辿り着いた眼前存在成す扉緩り開け放つ為ら髪揺らす心地好い風と陽の光に自ず双眸眇めつ屋上へと足踏み入り、程無く眩しさに瞳慣れれば辺り一瞥し相手探す所作。軈て視界に約束設けた人影認め其方へと歩み寄り乍ら声音発し)──あ、居た居た。先輩、お待たせ。今日めちゃくちゃ晴れてンね。>入室
6/28 12:15

★柚月 響也
(学院指定の夏服に、左手にバングルとリング、伸びた後ろ髪を赤いゴム紐で束ね、片手にトートバッグ肩にナップザックを掛けて、屋上へと急いで駆け上がれば、キョロキョロと待ち合わせの相手を探して)凜空、まだみたいやな。準備しとこ。(そう言って日陰になっている所へナップザックから取り出したクッション材入りのレジャーシート、その上に冷感シートを敷いて、靴を脱いで上がりトートバッグを置いて、壁に背中を預けて座るだろう)>入室
6/28 12:07

★沖上 充高
はっ、元々俺には必要ねーしな。授業なんてのは頭の悪い奴らが出るもんなんだよ(不良という単語に鼻で笑うと自分は賢いから出る必要は無いとでも言うように言葉を並べて口角を吊り上げ)俺がそんなヘマする訳ねぇだろ。やっと帰んのかよ……はいはい、じゃーな(面倒臭そうに軽く手を振り返せば取り戻した静けさの中で小さく息を吐き、授業開始のチャイムが響き渡るのも気にせず隠していたパンを食べ終えてから屋上を後にし)>退室
6/22 3:15

★迂京 奏
ワォ、オキガミくんサボっちゃうの?不良だね(授業に出ない宣言を聞けばケラケラと笑い不良だと宣って。立場上諌めるべきなのだろうが結局は何も言わずに立ち上がり)そんじゃぁ見つかんねーようにうまいことやりなよう?センセーって見てねーようで見てるしさぁ。…さて、俺っちはご飯食べたし戻ろっかなあ。オキガミくん、ばいびー(ひらりと手を振るとまたゆらゆらと体を揺らして歩き出して屋上を出て)>退室
6/22 2:50


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