屋上

▼過去ログ2171
2018/7/21 1:01

★姫島 珪
(不意に近づいた顔に微かに目を見開くがそうなったことでこの暗がりでも相手の顔をしっかり見ることが出来。先程は気にならなかった髪色なども記憶に刻めば再び煙草を咥えて)あァ、好きに呼べよ。別に畏まって先生なんざ呼ばれるような立場でもねェ。学校見学だかも好きに見回ればいいんじゃねェの。どうしても付き添いが必要なら掲示板で適当に声掛けてくれ、オレは夏休みでも保健室にはいるからな(この季節なら怪我だけでなく熱中症などでも部活に勤しむ生徒達が来るだろうことは簡単に想像でき、そのためにも保健室に常駐していると伝えれば相手の言葉を聞いて再び街中へと視線を送り)…ま、悪くねェ街だとは思うぜ。いつも何かしらやってて賑やかだし見てて飽きねえ。
7/21 1:01

★天樹颯
(紫煙がゆらゆら昇る様を視線向けたり、相手の顔を覚えようと姫島の顔へと距離を開けつつ少々身長差はあるものの軽く爪先で立ち顔を寄せ相手の顔を瞳に写して。)……おっけ、校医の姫島な?ンじゃねェや…姫島先生な。アンタの顔、覚えたわ。夏休み中にでも、どっか遭遇しちまったら、学校見学依頼してェんだけどよォ、いいかァ?…にしてもよォ、ここ最高な場所だなァ?自然が溢れて最高じゃねェ?(無意識から詰めた距離を横へ並ぶ事で解消されて。街並みから浮かぶ無数の灯りと緑豊かな自然の環境に惚れ惚れし)
7/21 0:48

★姫島 珪
(振り向いた相手の顔にやはり覚えが無ければ知らない奴かと結論付け、だからと言って何かが変わるわけでもなく側まで歩み寄ると風下の方に立ち。取り出した煙草を咥え火をつけると煙を吸い込みながら相手の自己紹介を聞いて)教師、つーのとは違うな。オレは校医の姫島。天樹先生な、どーも(此方も名乗りながらフェンスに体預けるようにもたれ掛かり、眼下の街並みを見下ろせば煙を吐き出して)
7/21 0:31

★天樹颯
(園都市を見下ろす小高い丘の上に創設されている為、自然の豊かさに鼻唄を気分により唄ってフェンスへ上体預けて自然と吹く夏の風に瞳を綴じて感じているなら、人の気配と声に目覚めたように見開いて)…おう。先、お邪魔してンぜ。つか、びびったわー。(声の主の姿を捉えれば、ニィっと口角上がり笑み、ひらひらと手を軽く振り上げた挨拶を向けて。その手を再びフェンスへ戻し。相手の素性解らず窺うような視線向け)あー、今日付けで美術担当で着任してきた、天樹(あまぎ)っつーんだけどよ…アンタ教師かァ?
7/21 0:24

★姫島 珪
(黒の半袖シャツのボタンを3つ開け襟元を大きく開き、黒のスラックスを履いて髪はポニーテールにし眼鏡をかけて。一服を終えればすぐに帰るつもりで白衣は置いてきたのか手元には黒のビジネスバッグとスマートフォンのみ、その端末も掲示板に書き込みを終えるとポケットの中へと消えて。階段を上がり扉を開ければ日が落ちたことで昼間より幾分かマシになった風が通り抜け片目を閉じ)…、暑……(それでもクーラーに冷やされた体は我儘で体感温度の上昇に不快感を示し。ふと前を見れば見知らぬ人影を見つけるが生徒でさなさそうだと後ろ姿だけでも察すればバッグから煙草を取り出しつつ歩み寄り)…よう、先客がいたのか。>入室
7/21 0:08

★天樹颯
(何とか本日付けに手続きを済ませ、一息休憩しようとファスナー付きビジネスバッグを手に屋上へ訪れ。白い襟シャツにスーツに黒いスラックス、2ピースな格好で本日は来客用スリッパを履いて屋上の扉を押し明け)…クソ最高じゃねェの。ンだよ、この景色はよォ…(フェンスまで歩み進めていく内に広がる夜景の世界には言葉使いが雑ながらも感嘆滲ませ、街並みの夜景を上機嫌で眺め)>入室
7/21 0:00


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