屋上

▼過去ログ2183
2018/9/11 20:48

★高城 愛翔
へぇ、大変だね。(書道部の存在すら未だ知らない自身にとっては相手の頬の跡は不可解なもので、自身の指摘に拭って見せるも取れない黒い染みには他人事のように言葉を告いで。自身の陰鬱な雰囲気を察したのか案じる言葉には唸りながら再び視線を再び闇夜に移して。初対面の、しかも上級生にふざけ半分のわざとらしい甘えたような声色で礼儀を知らない言葉を発するかと)…聞いてくれる?
9/11 20:48

★小鳥遊 凛
え?…あぁ、汚れた手でつい触ったら取れなくなっちゃって。帰ったらちゃんと顔洗わないとね(振り向いた相手から声をかけられるとその内容にきょとりと目を丸くしたあと、その言葉の意味を理解して苦笑。墨の付いた経緯を軽く説明すれば薄らと黒く染った指で再び頬に触れてみるもののやはり拭えず。先輩と自分を呼んだ相手は後輩のようだと察すればもとより物怖じしない性格は相手に質問を重ね)こんな所でどうしたの?元気ないみたいだけれど。
9/11 20:35

★高城 愛翔
(担任からの言葉を改めて反芻するも此れまでそう過ごして結果として許されてきた故か、素直に反省する気にもなれず苛立ちが募るばかりで。不意に他者の入室を無機質な扉の開閉音で悟っては徐に首だけ振り返り、校則通りに制服を着こなした見知らぬ上級生に目を細めて。永らく触れていなかったが、何処か懐かしい微かに鼻腔を擽る墨の匂いとそれを裏付ける黒い染みを相手の頬に見つけては挨拶を返すよりも先に自身の頬を示して)付いてるよ、センパイ。
9/11 20:24

★小鳥遊 凛
(学園規定の制服の上にオーバーサイズのベージュのカーディガンを羽織り、その他制服は校則通りに着こなして。両耳に枯葉モチーフのイヤリングを着け捲った袖から見える手首にはブラウンレザーのブレスレット。部活帰りのため頬に拭ききれなかった墨の跡を残したままスクールバッグと書道道具のバッグを手に屋上まで外の空気を吸いに来て)今日も疲れたなぁ…。っと、こんばんは(開いた扉の先に見えた先客の後ろ姿に一瞬手を止めるがそのまま中へ入り、初めて見かけるその姿に背後から声をかけながら歩み寄り)>入室
9/11 20:11

★高城 愛翔
(先日より始まった新たな高校生活。心の芯まで怠惰の巣食う自身には初日から遅刻、無断欠席、更には課題テストの未受験など至極当たり前のことで。般若の形相を携えた担任に捕らえられ2時間にも及んだ生徒指導を拝聴した後、真っ直ぐ帰路につく気力もなくふらりとこの場所を訪れた次第で。着崩された学校指定の制服に羽織った大きめのキャメル色カーディガンを少し肌寒いくらいの秋風に靡かせながら力無く鉄柵にもたれ掛かり)あ〜、疲れた。>入室
9/11 20:05

★天樹颯
ははっ、……そいつァ……、間違いねぇわ。(ガムの棒まで辿り着くなら、包みを取ってガムを数回噛み短くして全てを咥内へ入れて噛みながら相手と弟妹たちとのやり取りが目に浮かぶ様で、微笑ましく温かいなと思い穏やかな眼差しを向けているも、"愛の鉄拳"と耳にすれば些か心配にもなるものの痛いのは避けたいのは最もだと眉間にシワが寄り)………おいおい、そりゃァ…大丈夫なのかァ…?あまりにも殴るとかは…。…ねぇと思うけど、行き過ぎてンの感じたら、すぐ友人か教師に伝えろよ?俺にでも、もちろん構わねーからさ?何も無くとも、気軽にして構わねーからさ。(行き過ぎを懸念しては相手の背を優しく叩くのは、教師ではあるが1人の人としても気軽に連絡をして欲しいという意は伝わるだろうか)…おまっ、その、ぶりっこ辛かねぇーのか?ほら、行くぞ、ゆーきチャン(ふてぶてしさのある学生は何と可愛いげが減るのかと可笑しげに終始笑い、表情綻びながらツッコミを入れて。敢えて雪チャンと優しい声音ながらも、ふざけた呼び方で屋上から出たなら先導するように歩き、相手の家まで送り届け)>退室
9/7 23:17


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