屋上

▼過去ログ2185
2018/9/12 12:43

★伊集院 千尋
(取り出した菓子パンは中にカスタードクリームが詰まったもの。口いっぱいに頬張ればはみ出たクリームが口の周りにべったりと付いてしまうが特に気にした様子はない。更に先客の声も耳に届いておらず一人きりだと思いこんでいるために拭うことすらしないままで。パンを半分ほど食べた辺りで口を潤そうとコーラに手を伸ばすが謝ってペットボトルに手が当たり倒してしまい、開封していなかったもののその衝撃でペットボトルは転がってしまう。中身を思えば流石に慌て立ち上がりそれを取りに行く途中、ついに先客に気がつくと驚いたように目を見開いて)あ、やべ…、っと…セーフやろか…。…んぁ?こんにちはぁ(しかしすぐに気の抜けた顔に戻るとさっき拾ったばかりのペットボトルを手の代わりに振りながら挨拶して)
9/12 12:43

★松井 恋
(終業を知らせるチャイムとともに賑やかな声が耳に届いては、早く食事を済ませて惰眠を貪ろうかと考え。取り出した弁当に早速手をつけようとしたタイミングにて、どこからが聞こえた声はどうやら屋上にいる誰かのようで。箸を止め、一度キョロキョロと辺りを窺えば認めたのは一人の生徒。確かに耳に届いた礼儀正しい食事前の挨拶が、着崩した制服とのギャップを感じれば、凡そ相手には聞こえない声量にて一人零して)……、真面目な奴だな
9/12 12:32

★伊集院 千尋
(真新しい制服、少しサイズオーバーな半袖カッターシャツの上にベストを着用し緩いベルトに締められたスラックスは腰パン状態で。手に持ったコンビニのレジ袋はその中身の存在を知らしめるようにガサガサと音を鳴らす。履き慣れず窮屈に感じる上履きのかかとを踏みながら階段を上がりその先の扉を開ければ湿った風が頬を撫で髪をなびかせる。煩わしそうに髪を掻き上げながら真っすぐ進みフェンスの方へと向かえばその傍にゆっくりと腰を下ろし、コンビニ袋の中から買ったばかりでまだ冷たいコーラと菓子パン数種類取り出し。先客には全く気づいておらず、周りを気にする素振りも見せぬまま独り言を口にして)いただきまーす。>入室
9/12 12:24

★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、じとりとした空気を嫌うようにブレザーとネクタイは着用せずに、当たり前のようにシャツの裾を風に靡かせて、腰履きのスラックスのポケットには携帯と財布のみという軽装で。まだ授業中でありながら、保健室での仮眠を終えた自身は踵の潰れた上履きを擦りながら屋上へと。その手には小さめのトートと自販機で買った炭酸飲料が、階段を上った先、鉄の扉を開いて無人の屋上へと足を踏み入れて。扉のちょうど反対側、給水塔の影になり、そして屋上にやってきた人からも気付かれにくい場所にあるベンチに腰を下ろせば、大きく伸びをして欠伸を零して)>入室
9/12 11:59

★小鳥遊 凛
そろそろ冷えてきたし帰ろうか。この時間になると寒い季節になってきたね(楽しく談笑していたがふと吹いた風に小さく震え、肌寒くなってきたなと相手に伝え。了承得れば軽く相手の袖を指先で摘み扉まで誘導し、途中まででも共に帰ろうか)>両者退室
9/11 23:40

★小鳥遊 凛
なら、高城くんの都合のいい時にでも連絡してね。その日に部室の鍵を預かるよ(予想以上に喜んでくれる相手に悪い気はせず嬉しそうに微笑み。告げられる弁解の台詞とは真逆の声音が隣から聞こえるとまだ拗ねるように唇を尖らせ振り向いて、責任転嫁にも近い無茶なことを口にして)そんなこと言って、身長伸びなかったら高城くん恨むからね?(言いながら相手をジトリと見据えるもののその表情に明るさを見い出せば、ふっと息を吐き表情を戻して)元気出た?
9/11 22:19


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