屋上

▼過去ログ2188
2018/9/18 0:02

★幣原清瀬
なかなか大胆な昼寝やなあ、お日さん沈んでから大分経ってるのに。僕?僕は警備員さんやから、夜の見回り。…ン?待って、関西弁の学生さんやから、ユヅ…とはちょいちゃうよなあ…?……伊集院クン!…かな?(のんびりとした返事に思わず笑ってしまいながら、質問には素直に答えて。会話を交わすうち、相手の言葉の特徴に気付けば、自分の知る関西弁をしゃべる学生の名前を上げるものの、言葉に明らかな京言葉が混じっている上、声や喋るテンポが全く違うと思い直し。ややあって、掲示板で挨拶をした転校生の名前を閃けば、パチリと指を鳴らしつつ名前を呼びかけるものの、自信があるわけではないため最後には首を傾げ)
9/18 0:02

★伊集院 千尋
(自分が声をかけたことで相手が何かしら構えたのは見えるが距離的に何も出来ないと踏み特に気にすることなくまた大欠伸をする。相手の服装は暗がりではよく見えずとりあえず学生の制服ではないことだけ理解すると掛けられた問いかけに間延びした声を漏らして)あー、提出物あったからそれ出して、ええ天気やったから昼寝しよぉ思て寝とったらこないな時間になってしもたんどす。で、アンタはんは何してはるん?(両腕を伸ばして体を解しながら京言葉を用い説明する。伸びた袖で目元を拭いながら身を乗り出して相手を見下ろして)
9/17 23:41

★幣原清瀬
(祝日という油断もあったか、背後の人の気配にはまるで気付いておらず。ぼんやりと腑抜けた様子で夜景を眺めていたが、不意にかけられる声に息を呑みつつ鋭く振り返りながら警戒体勢を取ってしまうのは職業病か。夜目ではあるが、相手が制服を着ていることに気付くとふっと肩から力を抜き)……びっ、くりした。おったん気付いてへんかった…。恥ずかしいとこ見られてもうたな〜、ほんできみはなんでこんな時間にこんなとこおるん?(些か格好の悪いところを見られてしまったと後頭部を掻きつつ、煙草をポケットに戻し、相手を見上げながら近づいて)
9/17 23:25

★伊集院 千尋
(学園指定の制服のボタンやネクタイを雑に着崩しカッターシャツの上に袖が伸び全体的にユルユルになったベージュのカーディガンを羽織った格好。場所は校内から屋上へと続く扉の上、梯子を使って上った場所で鞄を枕にして眠っていたところ。祝日だからか人の気配も無く惰眠を貪るにはちょうどいい環境で誰にも起こされることなく眠り続けた結果、時刻はもうすぐ日が変わってしまいそうな程になっている。そんな中、傍らの扉が開いた音で深い夢の中に沈んでいた意識が浮上し寝すぎたせいで重い頭を押さえながら起き上がる。そのままぼんやりとすること数分、少しずつ覚醒してきた目に飛び込んできたのは咳き込む大人の男の姿。先程まで吸っていたのは煙草だろうことは公言できないものの同じ喫煙者だからこそ気付いていて)…あー、慣れてへんのに吸うもんやないで。それ(胡座をかいて座る姿勢になると自分に背を向けている状態の相手に声をかける。未だ眠たいと言うように大きく口を開け欠伸をしながらボサボサの髪を掻き上げて)>入室
9/17 23:14

★幣原清瀬
(連休最終日、特に予定もないため買って出たシフト。半袖の夏服の警備員服だが、そおそろ冬物に切り替えるべきだろうかと思案中。いつもよりのんびりと、念入りに見回りをしていてたどり着いた屋上で、遠目に祭りの屋台の明かりを見下ろし。おもむろに胸ポケットから取り出したのは煙草。慣れない手付きでそれを咥え、穂先に火を付けてみるものの、一口吸い込んでから一泊置いて盛大に咳き込み)ゴッホ、ゲヘ、うへえ、こらあかん、やっぱこれは向いてへんな僕…。(噎せた勢いで目元に滲んだ涙を拭い、火を付けたばかりの煙草を携帯灰皿に押し込んで。携帯灰皿もライターも煙草も貰い物だが、これは持ち主に返すべきかどうか、迷いつつ溜息を一つ吐き)>入室
9/17 23:00

★大泊 豊彦
(しばらく空を見上げていたがふるりと身震いしやっと寒さに気づきスーツの前を両手で持って腕組みするように前をしめ、あくびをしながら小走りに屋上を後にし)>退室
9/12 22:13


[2189][2187]
[掲示板に戻る]